0376 「梅里カントリーの魔物」で書いたようにシャンクの根本原因がわかりました。(たぶん。笑)
その日に打った(打てた)球は7番以下はほとんどストレートでした。
これまで、フックを抑えようと色々トライするたびにシャンク病にかかって苦しんでましたが、ようやくシャンクを恐れずにストレート~フェード系を「思い切って」打てるようになりました。
\(^O^)/
この2週間ぐらい、テイクバックで右脇を空けて手を右耳の上に高く上げてます。
アドレスの時から、右ひじを曲げて、右の手首のヒンジ角を最初から結構入れておき、その角度をテイクバック~ダウンの間中キープしてトップでは右ひじを高く上げて、結構なフライングエルボーにしています。
ダウンでヒンジ角をキープしたまま、スイングプレーンの中に右のひじから手首、シャフト、ヘッドを全部入れて、右手はターンさせずにレイトヒッティングなんだけど、つっつく感覚で打ってます。
実際は、たぶんひじはプレーンには入ってませんけど、「イメージでは」です。
こうすると、インパクトまではフェースのターンはほぼゼロでかつアウトサイドイン気味で振れます。(実際は完璧なインサイドインかも。)
打った球は、打ち出し方向にまっすぐ飛びます。サイドスピンは、ほぼゼロで!
(^^;;
繰り返し精度もかなりいいです。
最初から、左手も右手もインパクトの形を作ってますし、腰の位置も頭の位置もアドレス時から動かない(動かさない)のでダイナミックにコントロールしなければならない動きがほとんどありません。
僕の目指す「新々ハンマー打法」のアイアンショットが7番以下では、ほぼ完成した気がします。
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5番から長いほうはまだ調整の余地がありますし、インパクトがばらついてしまいますが、これを固めていったら、4番アイアンまで、思った方向にキッチリ「ほぼストレート」で打てそうです。
同時にドライバーもアドレスで右ひじを曲げて余裕を持たせて、インパクトまで左腰の位置を変えないでインパクト時に左腰から左腕、シャフトを打ち出し方向に垂直にする意識で打つと、強いライナーで左右のばらつき少なく打てます。
右ひじに余裕があると強くたたけますね。
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まだ、シーズンインまだ少し時間がありますので、がんばって固めます。
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冬は顔が黒っぽくなります。夏は薄くなるんだけど、、。人間と反対!笑。