日経平均は下がらないとしても方向は不透明。途中で先物が揺れたりしたんですが、普通に戻りなどがあったり。こうした読みにくいものを避けての商いが多く、突っ込み物を買う流れがありました。いや、普通にどっちが有利かというと下がりきった株のほうが楽だったと言いう気がします。予定通り月曜火曜と下がって今日でピッタリの個別の売りは4287ジャストプランニングのような「半絵八掛け二割引き」という、昔から言われる値段まで下がってきてたら流石に反発ぐらいはします。今日はこういう株が本当に多かったんです。
一方で指数が読みにくいのは資生堂のような高い数字でもコンセンサス以下の株。急落してやりにくいし読みにくいのです。トヨタだってもう終わってる感じですからね。ですから、基本的には個別で渡り歩く方がよく、そういう感性ならば投げの多かった相場だけに拾いやすいという感じなんです。
結局は需給から見る形になっていますから、本当は何もなきゃ動かない相場なんでしょうね。
6532ベイカレント、4657環境管理、2325キューブ