トルコの問題は非常にタイミングが悪いというか、もう少し対応があるだろうというか、未だに大統領は変わらずの動きです。元々、牧師さんの解放が8日までだった事もありますが、フィナンシャルタイムが欧州企業の資産状況が大丈夫なにかとかやり始めたから世界に株安が走ったんですよね。先日から叩く練習してたし、フィナンシャルタイムというからアンドリュー辺りの売り屋の芽が見えるんですが、今は問題の無いトルコもこれが長引いてしまうときつい事だと思います。
こうした狙いすました売り込みはバカンスで人がいない、日本は夏休みのピーク、9月の決算で米国が動きにくくなるなんて感じがモロに来ていますよね。自然のタイミングとは思えないんです。
一方で日米交渉は9月に大きな課題を残したと言いながらも、短期決戦をちらつかせた米国がこれ以上問題を広げたくないという発想から押さえ目に来ました。この事は非常に大きいですし、立ち位置もはっきりしました。そして、GDPが内需から非常に良い数字でした。こういうのがお盆後から評価されたりして、まあ、今日が一番つらい日になってしまうんですよね。
休んでたらよかった、って感じになりそう。
4220リケンテクノス、6256ニューフレア、6709明星電気