24日の2回目の日米貿易協議があるし、外務大臣も21から向かいます。大統領と首相の会談もあるというのですが、さて、それを控えて日本人が強気でいられるのかということです。それが和らいでいるから買いと見る外資に対して、日本だけ悪くなるのではと思う日本人で全然行動が違います。それでも動きが良いから指数は期待されて握ったとしても、日本の投資家は関係のないものを売ってしまう傾向があります。

為替問題や貿易問題避けたから内需買っていても、結局は動かない、下がったら嫌、今のうちにという発想で、とにかく逃げていくんです。だから、基本的には強気で居ても肝心の腹が座っていないから、「損は御免だ！」という考え方が先行し、上がるならばここからという目先投資でゆっくりと眺めるなんての考え方が無いんですよね。

まあ、それでいいですが、自分は粘って行く方が好きなので、ここは伸びる可能性ある下っているものという発想になってしまいます。