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源太会のツイッターです。

多くの人がこの下落のどこで買うのかがテーマになっているという感触が運用者内では確認できましたが、市場の参加者の一部では、クラッシュになる危険性を取り上げて、宣伝的にアピールしています。一番多いのが「お伝えしていた10月の暴落」という表現。ただ、先月もそうですが、元々、換金の時間があるとしたら、逆にその時間は怖いから少し早く回る懸念は多かったし、ロイヤルファミリーがとか世界の構造がという風に煽るには説明不足かと。

 

ただ、言えることは運用パターンの問題であって、少し先物主体の売り買いが現物よりに変わるかもしれないですね。それは「揉み合い」に入る可能性も高いし、先行きの不安定はいくら数字が良くてもこの次の段階の「伸び」という流れでは鈍化も仕方が無いからです。

 

普通に米国は減税からくる伸びは凄いから、それが無くなるなるというだけで、そこそこ数字上は「伸び」は次期は覚悟しなければならないでしょう。そこがポイントになっている市場ならば弱気も仕方が無いですが、自分だけが知っている、過去の動きが変わる、などというほどの動きでは下げ難い物です。

 

まあ、詐欺が多いから気をつけなきゃならないのですが、ここは良いとしても、この次に来る調整が中味によっては相当なきつい物になるんじゃないかと思うんですよ。材料株しか見えないですよね。

 

6981村田製作所、3927フーバーブレイン、4762エックスネット