まあ、時間外でNYが下っているというのはありますが、NYダウが3.15%の下落に対して、日本株は3.89%の下落。この昼休みも先物が休み時間で薄いから叩き甲斐があるのか、前場の引けよりも60円ほど下まで売られています。先物は11:40現在で-1010円。まあ、判らないじゃないですが、個人投資家が「下がったところ買おう」という換金や追証を考えたら、後場寄り後が個別株はきついという感触がありますからね。
ですが、自分は普通にここから何か無いのかとか考えたり、この位置ならば一生利食え、ないことはないだろうみたいな株式を探したりしています。明日や明後日も気色悪いし本当の意味でのこの下落要因はわからないのですが、どうにかなるだろうの感じがあるんですよんで。今日は一時に向かって売りが出やすいとは思いますが、コールならな損金確定であり、明日下がれば現物買うし、もう一丁下がるならば信用とかの視野に入れていきます。
まあ、アメリカで大変なのはトランプさんだけかと思ったら、株式市場も鬱陶しい動きなんですね。