強かったが・・・。 | 源太の株バトル

源太の株バトル

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昨日は意外な感じの強さで、上がってしまえば「そりゃそうだろ」の意見が多かったです。この市場の難しいのは上がって当たり前なのに上がらないつまらなさにあるから、上がってしまうと手が出なくなること。つまり、自分も含めてこの市場に対して非常に不信感が多いという事なんです。それでも大事な日に上がる事が良かったのでして「一安心」という言葉が昨日ラジオ局でも多く聞かれました。

 

ではなぜと聞かれたら答えにくいのですが、現象としたら外国人投資家が動き出す時間でぴったり買いに来た事や個別株が日経平均のPBR1倍以下まで売られたことから、解散価値いかに売る理由はさすがに無く、経済がまともという米国市場の動きなどから買い戻しが入ったというのが通説。そりゃそうでしょう。

 

ただ、気になるのはこれ以上の買いでして、一般的には昨年の10月の安値近辺までは読めます。ですが、それ以上になる公算が無いとそこまでは買えないのでして、そういう見方は安川電機があの決算から下がらなかった事から、相当な悪い数字は市場が認めているし、織り込んでいるという事。

 

まあ、そこまではという感触ですが、企業が株価気にしてIRなどに注力ですよね。弊社もIR1月は二つやりますし。

 

http://asset-jp.jp/

 

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