選挙までは貿易問題は避けるという話と事務レベルで合わない意見というのがあるんですが、とにかく、このいきなりの夏の中、ゴルフお疲れ様だと思います。市場のリバウンドや流れを考えたら、この市場は本当にイライラしてしまうのですが、万事休すの時に粘った週末は、今週一目均衡表の雲で耐えられたら指数はどうにか6月期待へと変わります。

ここでもたもたしてしまうと6月という月の難しさから嫌気してしまう時もあるし、
それが雲で粘って買いになるならばそれで良いんです。ただ、ここで慎重に考えるのは、この市場にめんどくさいところで6月のヘッジファンドの運用開始は、先読みが出来ない市場だから、買いから来ると思うのは難しいですし、週末もCTAヘッジファンドが決算で動けなかったから連休明けの様に先導できなかったのかもしれないです。

そこら確かめながら動かなきゃならないのですが、GSが週末先物買っていましたから、ここら頼りにしたら例年の6月とは違うかもしれないですよね。昨年動く時期に下がってから、付きの癖の逆目ばかり出ていますから逆期待もあります。

しかし、物色は景気先行きが米中に掴まれているから、狙いは内需で実際に電鉄や不動産など非常に良い感じです。そこが克服できているから、今まで大口だの仕手だの話していた内需型高技術株が、普通の評価として第二次上昇に入ると思っています。内需で伸びそうなものですよね。

2405フジコー、6779電波工業、4813アクセス