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「ゆっくり上がれば良いんじゃないの」「どうにかなるんじゃないの」と思いながらでも、実際急に動いたら慌ててしまいます。ですが、そこを我慢するのは本当に難しく、「勝手に弱気言っとけ」という風に思われるかもしれないですが、いや、下って苦しいのもありますが、上がってどうしようと迷うときは本当にしんどいんです。
産みの苦しみという人もいますが、何回騙されたかと思うと本当に良く判るのでして、そうしたこの一年間が株式に対しての信用度が非常に難しくなるんですよ。しかし、そういうのはいくつも有るのでして、それを取捨選択していかなければならないというのが今年の投資。
いや、いつも一緒なのでしょうが、指数に対しても同じことが有って、ここは本当に弱器の人の「売り頃」で、三連休で買いが来にくいのですし、売りは膨れやすいんです。そうした状況で、ここで踏ん張るのは、海外に比べたら不満足のようでも、相当頑張っていると自分は思ってしまいます。
というか、「ここ頑張って！」とここは言いたい。