位置と体感 | 源太の株バトル

源太の株バトル

大岩川源太が新しく始めた「源太の株バトル」先読み個別銘柄株情報を発信。日本株情報をここにすべて凝縮。ここでしか言えない秘密の銘柄情報も?

一目均衡表の雲抜け出したんですが、一目均衡表の雲が急に落ちたから乖離が酷いんです。ですから、なんか押してもおかしくはないと思うんですよね。その押すという感覚は調整なのか下落なのかという時に、手持ちの個別株を見てしまうという風な状況。だから、指数と手持ちの位置が大分違う状況なんです。8月もそうでしたよね。

ですから、困ったことに指数が下がる時に8月の下落を思い出すから、非常に慎重な売買は「やすい」と思っても機械的な動きから処分します。自分が一体何を目標するのかが見えていない状況は、指数とは違う思っ苦しさがあるんです。書き手や発表者は、中に上がったものを出してきて「当たった」を連呼しているから、当たったように感じますが、根本的には、前の銘柄が引っかかったままになっています。

そこで動かないものを投げて、動くのもへと行く形になります。その投げられるものが実は業績とかよければ狙いになると思う人もいるから面白いのですが、そのときに耐えている自分は持ちが部が下がるので辛いということになります。