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源太カレンダー攻略テキスト「2020年10月号」
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米国大統領選挙の討論会が気になって皆が動きを止めていると言いますが、本当にそうなのかなぁ？という気がします。というのは、実際指数なら判りますが、昨日頑張った個別銘柄は利食い売りが出るタイミングであって、それに対して反発期待の買いが入るかどうかというところで、様子見になっているというところだと思うんです。なんかこれ討論会なんですかね？高齢者の我の張り合いみたいで、いまいちこんな人で大丈夫なのかと思ってしまいます。外人は感性が違うんでしょうが。

この休憩は非常に大事で、少しやんちゃに攻めたものはここでは止まってきました。それが回転できるのかという感じが5話出てきてほしいと思っています。環境は悪くないのですが、昨日、先物を外資系がこぞって買いに行った感じから。、なんとなく昨日は恐怖感が売り方に有ったはずなんで、後場からもう一丁はねたら少し慌てると思うんです。

そういった「しまった」というふうな感じが市場にないから本当に静かで、そうした感情を出させるような動きがほしいと思います。流れから市場は上抜けは可能なんだから、ここで一丁動きが欲しいと思うんですよ。