<昔話> フランソア | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

小腹がすいた時用に

 

ちょっと前まで

セブンの「しっとりレーズンカスタード」ばかり買ってましたが

 

最近の定番になりつつあります

「メロンパン」なんていろんな種類がありますが

セブンのも好みじゃない、ファミマのほうがマシだが、好んで買うほどじゃない

 

やっぱ「フランソア」でしょ!?

 

島で学生をやっていた頃

近所の数個上のねーちゃんが高校を出て就職の為に島を出ていった(島じゃ毎年行われるアタリマエのこと)

佐世保のフランソアに勤めたので

佐世保に渡った際に、何度かパン買いにフランソアに行った覚えがあります

 

「ラクレン牛乳」は

後半の学校給食の時の牛乳です

牛乳は他にもたくさんあり、定番の「おいしい牛乳」などありますが、微妙に味が違います

 

前にもブログに書いたことがありますが

オレ等のように「島」で育った者は、都会や本土の人たちに比べると、ちょっと時代に誤差がある場合も多い

都会だと「脱脂粉乳」はオレ等より上の世代ですが

オレが小学校に上がった当時、1年間くらいは「脱脂粉乳」でした

それから瓶牛乳が数年間

そして紙パックのラクレン牛乳という変遷

 

まさにユニセフの宣伝のように(コレはオレ等より上の世代でしょうが)

島ではオレ等くらいまでこういう給食時間の風景がありました

こうやって、お玉でアルマイトの椀にミルクを入れてもらって

椀でミルクを飲んでました

当時の給食はこんな感じですかね

「箸」じゃないな、当時は「先割れスプーン」だよ

 

こうやって、どんどん「おじいちゃん」に時代は移り変わっていくんだね

 

フランソアのメロンパン、ウマイです

 

昭和の頃、島で売ってたメロンパンは唾液全部持って行かれるようなパサパサでした

エアコンも無い蒸し蒸しで暑いシーズンなどに店頭に並んだパンは、時々カビが生えてるパンも平気で売ってました

そんな中、たまに佐世保に渡って買うパンは「イイトコ」のパンでした