<永久保存版> やる前から「必ず」を口にするな | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

「週一回」を心に留めている

崩れた時には「オレも所詮はその程度のその他大勢」と思ってるので

決めたもんは継続しかない

 

今日も「渡り廊下での面会」と

脳の刺激のためにも「思い出す」ことをさせるために「毎週、ネタが切れるまで写真も届ける」をしに

 

夕方に佐世保まで走った

 

 

会うのはココからのみ

まあ、毎回、同じことしか言わんし、たぶん前回の面会など頭に残ってないのだろうね

でも、オレをまだ認識してるからマシだろう

「そがんトコから・・・降りて行こうか」毎回それを言うが、ちゃんと会おうという思考回路だけでも残ってるだけマシだろう

 

よくあることが

「よ~~し!やるぞ!」と決めるヤツ

そんなヤツに限って「一回も休まず続けるぞ!」なんて、しょっぱなにはカッチョイイ決意をする

そして、たとえば、ある週に「行かない」or「行けない」かったとしたら

そこで、糸が切れた凧のように、ズルズルベッタ・・・翌週も行かない、翌々週も行かない

そんで、行かなくなりましたとさ・・・となる

 

「そんなカッチョイイ決意すんなよ!」と思う

「ど~~せ、しーーきらんちゃけ~」と思う

 

「一回も休まんぞ」なんてわざわざ修飾語も付けるから、余計にバカなんです

 

オレは、今回のような「面会」&「写真届け」をしようと思った時でも「一回も休まんぞ」とか「ずっとやるぞ」とかそんなカッチョイイ修飾語をつけるつもりも、わざわざ宣言するようなことは、ハナからしません

いつも言う「明日のことだってアテにならん者ほど、カッチョイイことを口にする」と思ってる

なにか起こって、ある週が行けないこともあるかもしれない

そう思ってますが

結果的に、これまで行かなかった週はありません

 

たとえば、続かずにやめる人に多いのが「写真を必ず持って行こう」とそれにも「必ず」というカッチョイイ修飾語をつけたがる

そんで、写真の準備が出来なかった週に「写真が準備できんかったから行くのをやめとこう」などと思う

そんで、翌週は時間が取れても写真も準備しないし、病院までも足を運ばなくなって・・・そのままズルズルベッタ

「継続」をできなくなる

 

いつも言う「継続」の難しさ

 

オレの場合は、ブログなどもそうだが

できる時に、その時のことだけじゃなく、先の分まで作るのです

だから写真も、翌週行く時の分もすでに作ってます

こうやって、作ってりゃ

翌週のどっかでちょっと時間さえ調整すれば「ちょこっと行ってこよう」という気になるでしょ?

でも「必ず写真も持って行こう」なんてカッチョイイ決意するから、写真の準備ができてないと足を運ばない時が「一回でも紛れ込むと」・・・そこから継続がストップするのです

 

生きていく上でも、けっこう大事なこと言ってると思うんだけどな