「週一回」を心に留めている
崩れた時には「オレも所詮はその程度のその他大勢」と思ってるので
決めたもんは継続しかない
今日も「渡り廊下での面会」と
脳の刺激のためにも「思い出す」ことをさせるために「毎週、ネタが切れるまで写真も届ける」をしに
夕方に佐世保まで走った
会うのはココからのみ
まあ、毎回、同じことしか言わんし、たぶん前回の面会など頭に残ってないのだろうね
でも、オレをまだ認識してるからマシだろう
「そがんトコから・・・降りて行こうか」毎回それを言うが、ちゃんと会おうという思考回路だけでも残ってるだけマシだろう
よくあることが
「よ~~し!やるぞ!」と決めるヤツ
そんなヤツに限って「一回も休まず続けるぞ!」なんて、しょっぱなにはカッチョイイ決意をする
そして、たとえば、ある週に「行かない」or「行けない」かったとしたら
そこで、糸が切れた凧のように、ズルズルベッタ・・・翌週も行かない、翌々週も行かない
そんで、行かなくなりましたとさ・・・となる
「そんなカッチョイイ決意すんなよ!」と思う
「ど~~せ、しーーきらんちゃけ~」と思う
「一回も休まんぞ」なんてわざわざ修飾語も付けるから、余計にバカなんです
オレは、今回のような「面会」&「写真届け」をしようと思った時でも「一回も休まんぞ」とか「ずっとやるぞ」とかそんなカッチョイイ修飾語をつけるつもりも、わざわざ宣言するようなことは、ハナからしません
いつも言う「明日のことだってアテにならん者ほど、カッチョイイことを口にする」と思ってる
なにか起こって、ある週が行けないこともあるかもしれない
そう思ってますが
結果的に、これまで行かなかった週はありません
たとえば、続かずにやめる人に多いのが「写真を必ず持って行こう」とそれにも「必ず」というカッチョイイ修飾語をつけたがる
そんで、写真の準備が出来なかった週に「写真が準備できんかったから行くのをやめとこう」などと思う
そんで、翌週は時間が取れても写真も準備しないし、病院までも足を運ばなくなって・・・そのままズルズルベッタ
「継続」をできなくなる
いつも言う「継続」の難しさ
オレの場合は、ブログなどもそうだが
できる時に、その時のことだけじゃなく、先の分まで作るのです
だから写真も、翌週行く時の分もすでに作ってます
こうやって、作ってりゃ
翌週のどっかでちょっと時間さえ調整すれば「ちょこっと行ってこよう」という気になるでしょ?
でも「必ず写真も持って行こう」なんてカッチョイイ決意するから、写真の準備ができてないと足を運ばない時が「一回でも紛れ込むと」・・・そこから継続がストップするのです
生きていく上でも、けっこう大事なこと言ってると思うんだけどな