年明けスグにパワステが壊れたので
50日ぶりくらいに乗る
やはり、このクルマがイイ
仲間の車屋のトコではアライメント調整ができないので、佐世保まで走る
ちなみに、昨日、一応はエアコンガス以外はおおまかに終わっていたんですが
昨日夕方に試乗したところ「いや、違和感ありあり、こりゃ佐世保まではチョイまずい」
そんで、仲間の車屋が目測で再調整したが
今日、乗ると、随分イイ
感触だけでOKしてもマズイので、佐世保の店にアライメント調整の予約を入れ佐世保まで走る
余計なお世話だが、大丈夫か!?
祭日なのに、オレだけの貸し切り状態(あとから3~4人来店しましたが)
スタッフ4人も居て、この敷地面積の店舗の固定費払いながらの商売がこのペースで大丈夫か!?と同じ商売人としてちょっと疑問に思う
33GT-Rが停まってました
客は居ないので「預けっぱ」かもしれません
しばらく動いてる形跡がない
「Yナンバー」でした、基地のアメちゃんですな
帰国する時は持って帰るんだろうね
バイヤーが海外に流す以外でも、こうやってどんどん海外流出するのでしょう
仲間の「目測調整」が思いのほか合ってるらしい
うん、佐世保まで走ってる時にも「意外と合ってるんじゃね!?」って感じてたけどね
田平に戻って、仲間の車屋に「だいたい合ってますよ、って言われたぞ」と言うと「マジですか!?」
「お~、もう、これからはそこいらの客がアライメントどうちゃら言うたら、オマエくらいの走りしかせんクルマはオレの目測調整でじゅ~~~ぶん!て言うてやれ」と冗談を言うたが、「たまたまですよ」と笑いながら言っていた
帰り道は、またたまたま松浦鉄道ごときの運行間隔の踏切で先頭で引っ掛かる
建物があって目の前に来るまで車両は見えないが、カメラを構えて通過を待ってたら
これまたたまたまレトロ車両
ステアリングに遊びが少なくなり
スタビが硬くなったくらいで
あとは「フルバケ」に変わったくらいだが
バネレートを2~3キロ上げたようなダイレクト感がある
路面からの情報もリアルに伝わる
やはり、これまではシートがたわんでいたから伝わらないのだ
ノーマルシートじゃなく以前も硬めのレカロだったんだけどね
やはり「伝わるもん」が減るのです
以前、ブログに書きましたが
慧眼505Hボロンを愛用してる長崎の松嶋くんが、以前「握りが細いので先までストレートで」とオーダーしたあと
「最初に山田さんから借りてたヤツはもっとリアルに感触が伝わったような気がしましたけど、なんか感度が落ちた気がします」
と言っていた件で
こんなブログ記事を書いたと思います
これで削岩するのと
これで削岩するのとでは手に伝わる感度が違うでしょ?
これと一緒で
EVA(スポンジ素材)を先まで入れた竿と
オーナーモデルの「極細テーパースムージング」で
Fグリップの先っちょ付近はブランク直のラバーでは釣師にとどく「情報」「感度」が変わります
シートで言えば
コレが「ブランク直のラバー」のようなもの
コレは
EVA越しに伝わってるようなもの
やはり「フルバケ」がイイ