フル艶消し仕様の「斥候500H」3本製作中(キャス福岡納品予定) | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

キャス福岡さんの注残がまだ残ってます

前回納品の「吾空590」「国士無双555ボロン」「迎撃520」は店頭に並ぶことなくSOLD OUT

ご購入いただいた皆様、ありがとうございました

 

次の納品予定は「斥候500H」3本

その名のとおり、見えない海底からの情報収集は「穂先が死んでは」情報が穂先で消えます

釣師まで伝わらないのです

伝わるためには「張り」が必要

 

影竿ウェブサイトの「斥候500H」のページにも説明していましたが

「糸電話」が伝わるのは「糸が張ってる」からだし、もっと言えば紙コップの底面も張ってるから声が伝わるのです

それは釣竿も一緒

軟調穂先など、穂先がお辞儀しやすい竿というのは「その穂先が動くことに伝わったものが使われ消えます」

穂先が動いてるトコを見て判断すればイイじゃん・・・なんて思ってないでしょうね?

海の中のどんな情報で穂先が動いているのか種類までは「見た目」だけではわかりません

釣師の手まで「糸電話のように」伝わる情報の性質が保たれてないとイケナイ・・・と影竿を考えます

 

そんな、その名のとおりの「斥候」

ドピンピンの石鯛竿

 

今回、キャス福岡さんへの納品は「3本」

そして今回の使用は3本とも「色違いのフル艶消し」仕様で製作中です

 

竿などの情報をブログに書くと

ただ情報だけ拾いに来る者にまで見せているので

フリー閲覧できるの画像はモザイク有にて

モザイク無し画像はアメンバーさんのみに公開