おはようございます。

今日は朝から布団を干し、洗濯機回すこと3回音譜

夜、寝るのが楽しみです。

 

では、早速続きから・・・

 

それから実父のDVがエスカレートし、

10年ほど前に実母が骨折。

親戚も実父が怖くて何も言えないので、

結局、さくらと旦那が介入。

 

実父は二度と暴力を振るわない。

実弟は社会復帰できるまで実家で生活する。

 

という実母の出した条件を承諾させる事で、実父は実家に居る

訳ですが、なぜがさくら一家は実家に出禁・・・。

 

実家で2年程過ごした実弟は

なんとか社会復帰し実家を出ました。

すると、借りていた合計60万円を返すと言い出したんです。

 

まず、『覚えてたんだ~』と驚いたのですが、あげた物と

していたのが返ってくるなら返して欲しいし、『んじゃ返して』

と言うと歯切れが悪い。

働き始めて給料が入り、まとまったお金ができると返すのが

惜しくなってきたと・・・。

 

どっちやねんムキーとイライラしながら『返してくれるんだよね?』

と聞くと『一度に60万を返すのはやっぱり惜しいから1ヶ月1万円づつでもいいか?』というんです。

 

5年かけて返すの??

 

ってかさぁ~。

貯金なんて借金返してからするものじゃないの??

って思いながらもOKしたさくら。

 

1年で返済が終了しました。

 

1ヶ月に5万ずつ返金があった訳じゃないですよあせる

1ヶ月に1万ずつの返金、あと4年を残して滞りましたプンプン

つまり・・・まだ48万円残金があります。

 

でも、面倒だったんですよねダウン

責めたらアレコレ屁理屈こねるし、さくらの労力もいる。

そもそもあげたつもりのお金だし、これから先は一切関わらないようにすればいいやって事にしました。

 

その話を実母にしたんです。

そしたら実母、驚く事を言いました。

 

『さくらちゃん・・・確認なんだけど・・・

私がさくらちゃんにお金貸してって言った?? 

さくらちゃん脅されたって言ったけど、

私がさくらちゃん脅したの??』

 

めっちゃ都合の良い脳みそ~

 

都合の悪い事ってこんなにキレイに記憶から消えるんですね。

もうビックリです。

 

実母がさくらに『お金貸して』って言ったの1回や2回じゃ

ないからねむかっむかっ

さくらを脅したのも間違いなく実母ですむかっむかっ