おはようございます。
今日も良いお天気ですね。
本日からは2月の面倒臭い教習所事件について。
今時の子だからなのでしょうか。
さくらの娘、免許にあまり興味がありません。
が!
花嫁道具の1つとして免許を取らせてあげたい旦那。
今年は次女のふーちゃんが高校を卒業する事もあって、
1月から、ずーっと娘2人に『免許取りに行かない?』を
言い続けておりました。
ふーちゃんは、友達が取ったのもあって、
『免許取りに行くわ』と言ったのに対し、
長女のあーちゃんは大学1年の夏休みから言われているが、
絶対に首を縦に振らない。
『面倒臭い』『勉強が嫌』『必要性を感じない』だそうで・・・。
旦那が免許の話をする度に嫌な顔をしたり、無口になったり、
フラ~と席を外したり。ちょっと可哀想な感じだったんです。
どうせならふーちゃんと2人で一緒に行って欲しい旦那は
まあまあ食い下がっておりました。
そんな時、事件が勃発。
ふーちゃんの卒業式を翌週に控えた月曜日の夜。
旦那 『あーちゃん、免許取りに行かない?
車に乗らなくてもいいねん。
身分証明書になるしあった方がいいよ。』
あーちゃん 『えー 行かん』
旦那 『なんでえ~。
学科なんてそんなに難しくないで?
高校卒業したばかりの子でも取れるんだし 。』
あーちゃん 『・ ・ ・』
旦那 『なっ?? ふーちゃんと一緒に取らない?』
あーちゃん 『・ ・ ・』
そして黙って寝床へ行ってしまいました。
『あーちゃんは気が乗らないみたいだし、別にふーちゃんと
同じ時期じゃなくても、本人が行きたいと思った時で
いいんじゃない?』
とさくらが言うと始まってしまいました。