こんにちは。
山盛り焼きそばを食べ終え、
少々眠くなってきたさくらです。
さて翌朝。
あーちゃんは朝練で5時には家を出発。
旦那はそれに合わせて起床。
さくらはふーちゃんに合わせて起床しているので、
時間がきて、携帯のアラームを切るのと同時に
旦那からLINEが入っているのに気がついた。
父 『免許の件で嫌な思いさせてごめんな。
もう見送りにしようか?行きたくなければもういいよ。
もう言わないし。また気が変わったら言ってな。
その時は強力するわ。』
娘 『行くよ』
父『え? 行ってくれるの?』
娘 『おん』
父 『免許の件ではホンマに嫌な思いさせてすみませんでした。
でも、行くって言ってくれてありがとな。』
娘 『ホワイト(猫)ちゃ~ん』
との事でした。
っていうLINE。
この意味おわかりですよね。
あーちゃんが免許取るって言ってくれたよ~ではありません。
ほら、見てみろ!
お前はあーちゃんは免許取りたくないって
言ってたけど、オレの言った通り迷ってただけで取りたくない訳じゃなかったやんけー
ってLINE。
朝から超気分悪いし・・・。
最後の『ホワイトちゃ~ん』の部分はあーちゃんが気持ちを
誤魔化したに違いない。
とりあえず既読つけてスルー。
さくら絶対的に自信があったので、帰ってきたあーちゃんに
確認したんです。そしたら
『行きたくないのは行きたくないけど、行くって言うまで
言い続けるに決まってるし。そう考えたら面倒だったから』
って。
やっぱりそうだったんだ・・・。
姑様が自分が求める答えを言うまで追い詰めるやり方と同じ。
旦那にその気はないんだろうけど、やっぱり親子だな~と変な所で感心しちゃいました。
『まぁ、身分証明書になって便利は便利だし、行くからには
楽しみながら行きな~。実技始まったら面白いと思うよ。』
とフォローしつつ、通常通りに生活。
テレビ見て笑うし、あーちゃん、ふーちゃんとも普通に会話。
あーちゃんは心なしかベタベタくっついてくる。
こういう時は少し不安がある時なんだよな。
さくらよりデカイ娘をじゃれ合いつつ、
後は旦那をどうしようか・・・。