こちらのめうみブログ、私がマレーシアのマルボロカレッジに受験に行くその奇跡を書くあたりから
定期的に書くようになったので、それが2012年の2月。
12年の月日が経過しました
12年は干支！
ブログに全ては書いていませんが、12年という歳月の間に
メンタルをやられ、人に会いたくなくなったり、ブログを書くのをやめようと思ったこともありましたし、
人間関係で辛いこと、ショッキングなこと、想像を絶することなど本当に実に様々なことがありましたが、
この数年は、ここまで続けてきて本当に良かったと思うことばかりです
今回の4月13日からスタートした2年ぶりのとしゆきの面談。
昨日、日本での面談は全て終了しました。
わざわざお時間を作って会いに来ていただき、本当にありがとうございました。
そして、本日、としゆき、無事にマレーシア入りしました！
早速、明日からマレーシアはクアラルンプールでのとしゆき面談がスタートします。
今回の面談で、としゆき経由で、数々の嬉しいエピソードを聞き、
改めていつもブログを読んでくれている皆さまに感謝です、ありがとうございます。
私がマレーシアのジョホールバルに行った2012年当時、
マレーシアのジョホールバルは知名度が低く、
マレーシアはわかるけど、ジョホールバルを知っている人はほとんどおらず・・・
サッカー好きな男性（４０代以上）が
ジョホールバルの歓喜で聞いたことある・知ってると言った程度でした（苦笑）
当時は、シンガポールのお隣ということもあまり知られていませんでした。
そう言ったほとんど知名度がない状態での母子留学スタートでした。
留学先が、マレーシアというと
言わないけど顔に
「なんでマレーシア！？大丈夫？」
というのがもろに書いてある、という状況も何度も経験しました苦笑
マルボロ受験の2012年2月に初めてJB入りしたのですが
直感的にここは将来、すごい発展していくと感じました。
そして、日本人でも住める環境も最低限あるし
日本人で気にいる人もいると直感的に思ったのです。（素人ながらにですが）
実際に、私がジョホールバルに移住した時は、本当に日々、ものすごい勢いで発展していました。
あちこち工事現場ばかりで新しい建物がたちまくり、マルボロやラッフルズなどができたエリア（ヌサジャヤエリア）には、
イスカンダルプロジェクトの教育特区としてどんどんインターナショナルスクールができ、
ハイレベルな教育がマレーシアで受けることができる！
かつイギリスに留学するよりは安い学費で！
（当時は1RM＝25円、その後、すぐに３０円を超えて一時は３８円くらい行ったこともありましたが、）
学費はもちろんめちゃ安くはないですが、生活費が東京と比べると安いのも魅力でした。
しかも、都会すぎないので小さな子供を育てるのに自然もあり環境もいい！（めうみフィルターかかってます）
そしてイギリスのキャサリン妃が卒業した「マルボロ」という名門校がジョホールバルに分校を作るということで
絶対に魅力を感じる人は、たくさんじゃないかもだけど確実にいる！
と素人ながらに思い、
ブログで自分が体験したことを赤裸々にそして後に続く人が少しでもストレスなくこれるように
色々と経験から学んだことも含めて綴っていこうと思ったのでした。
ドラゴンボールみたいに私めうみが成長していく物語を描くような感じで
そして、なんと2012年にメディア（朝日新聞）から始めて取材をうけ、2013年1月に掲載されました！
＜詳細はこちら＞
その後、マレーシアはジョホールバル不動産エージェントブームと教育移住ブームが起こり、
たくさんのメディアが注目してくれて、一時期は、毎月のように私の自宅まで日本から取材が来てくれていました。
そのおかげで多くの方にジョホールバルというのを知ってもらえて、
マレーシア留学が多くの人の目に留まることが増えました！
プーケットに来た当時（2017年）、
「マレーシアジョホールバルからきました！」とお会いする方（日本人）に言ったら
親子留学で有名なところですねと言われることも増えました！これも嬉しかったです。
今ももちろんアメリカなどほどメジャーではありませんが、
マレーシアに留学する人はかなり増えたと思います。
マレーシアならいいだろうというイメージになったかなと思います（もちろん全員じゃない）
実際にたくさんの人が行っているので、その方たちのその後も知ることができるようになったので。
それくらいこの10年で変わりました。
▼今回の面談でも嬉しい報告があったのでシェアさせてください▼
私のブログを読んでくれていた方（Aさんとします）
Aさんご自身が、2018年くらいだったと思いますが、
シンガポールに駐在がきまり、娘さんを連れていく直前に
めうみ面談で会いにきてくれました。
そして、その後、シンガポールに駐在で行き、コロナ禍を挟んで、大変でしたが
しっかりと駐在を終えて、戻ってこられて、久しぶりに、その報告とお礼のメッセージをいただいてやりとりしていたのですが、
その後、としゆきの面談のアナウンスをしたら、応募していただき、としゆきの面談で今回会いにきてくれました。
（としゆきとは初対面）
Aさんは、駐在期間中はシンガポールのインターにお子さんは行き、駐在終了後、親子で戻りましたが
同じ時期に駐在できていたお友達がいました。
なんとそのお友達に私のブログを伝えて、それでマルボロをしり、気に入り、マルボロに行き、
駐在が終わった後は、ボーディングに入り、そのお子さんが今年卒業だそうです！
こういうお話を聞くと本当に情報発信を続けてきて良かったと思います。
その方から直接わたしめうみに連絡をいただいたというのではないですが
こうやっていろいろなところで皆さんが紹介してくれて、それでマルボロを知って、マレーシアを知って、
母子留学や単身留学を知って実際に留学という流れが本当に嬉しく思います。
マルボロ入学してから12年たつので、いろいろな形で、こう言ったご縁繋がりのお話をいろいろなところから聞くようになり、
ありがたいし嬉しい限りです。
ブログを続けていて本当に良かったと思う瞬間でもあります。
話は戻りますが、としゆきとの面談後、Aさんとメッセージをやり取りして、
「今日、お話しして、めうみさんととりゆきさんは、ものすごい数の人々に良い影響を与えている方々なんだなあ、
と改めて思いました。
私も少しでも、誰かのお役に立てるような人になれるよう、頑張ります！
また会いに行きます！」
とおっしゃっていただき、わかる方には私の思いが届いて嬉しく思いますし、
この数年はそう言った思いで使命感を持ってやっているので、なおさら、嬉しいです。
そしてまた別の話になりますが、
前に母と話していて判明したのですが、
母の知人のお子さんがマルボロに2013年ごろ通っていて、その後イギリスに行き、高校卒業後、日本に戻り
１浪したのちに東大に合格！東大生だそうです（卒業する（した）かもです）
2013年はもろに私たちがいた頃であの頃は日本人もそこまでいなかったので、すぐに誰のことかわかりましたので
勝手に親近感で嬉しく思っています。
こういう話も月日の経過とともにどんどん出てくることも嬉しいです。
いつも言っていますが、私のライフスタイルは賛否両論！
でも、自分軸は、ぶれていないです。
自分で言うのもなんですが10年以上基本言っていることは変わらない。
ただ、好き嫌いも激しいのでね、全員に好かれませんが😅
でも伝わる人、わかってくれる人、共感してくれる人が1人でもいる限りブログは続けていきたいと思うようになりましたし、
こうやってたった1人の方の人生を変えるきっかけになったり、実際変えたり、
もしくは気づきを与えるきっかけになっていることにブログを通じて携われてありがたい限りです。
また改めて今までの軌跡を思い出したり、感謝したり、本当に今回の面談も遠隔でとしゆきから報告を受けていますが
私も大変刺激になっています。
明日からはKLの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。