私は渋いウッドベースの重低音に酔いしれ、
周りではワインなど振る舞われていました。
「懐かしい~ 痛みだわ~
ずっと前に忘れていた~
でもあなたを見た時
時間だけ後戻りしたわ~」
うっとり~ 夏の浜辺のサンセットにいる気分~~
えーっと、えーっと、側にいる相手は…
あなたのスイートメモリー、今度こっそり教えてくださいね
フラクタル心理学講師ゆかりです。
フラクタル心理学の開発者、一色真宇先生にブログををご紹介頂きました
「悩み事、相談事は、悩んでいる時間がもったいない!早く相談しましょう!」
こちらのベンツカフェにて記事を書いていました。
私が20そこそこで、とある資格を取得した時、
母「ゆかちゃんが○○の資格に受かったって~!」
父「そんな資格とって何になるんだ?」
という会話がされていました。
私はこの父の言葉に腹を立て、恨みました
当時は父の事は無視です
…ですがフラクタル心理学的にみると、父は65歳にしてとある称号を破られる事はなく、実力者で、地位がある人です。アル中の人間だと思っていましたが。
縦社会の実力のある、男性的な人からすると、資格なんぞ、
ただの『履歴書』。
そこには、中身もなければ、実力もない。それは通過点の1つであって、スタート地点でもある。
「それで?」
と、父から思われても仕方ないのです
子供としては、「これから頑張れよ!」とか「そーか、頑張ったな!」
とか言ってもらえると思っていたのでした。
だけど相手は自分の心の投影です。
私の深層意識が『どーせ資格取っただけだし…』『親は褒めるべき!』
『自分の男性的なところは認めたくない、小さい、弱い立場でいたい』
など思っているから父親に言われたという事なのです。
なので、こういう時は、父親を恨んで無視するのではなく、
深層意識のチャイルドの私にこのように言います。(ショートバージョン)
*こちらはわたくし用で、相談者のヒアリングによって異なります
『あなたはとても向上心があって、自分がまだまだだと思っているんだね。
本当は「頑張ったね!」と笑顔で言って欲しかったのにね。
だけどあなたは、本当は実力がない事を知っていて、実力のある自分になりたいから、今の自分を認めたくないんだね。
本当は実力をつけて、お父さんのように活躍したいんだよね。
今のあなたは、自分はまだまだだって言いたいけど、コツコツと努力してきたよね。
お陰で進みたい方向の夢が叶って、未来の私は感謝しているよ。
頑張ってくれてありがとう。これからも期待しているよ。』
相手に言われたたった一言で、ネガティブな思いを感じ、
悲しかったり、悔しかったり、怒りがおさまらなかったり、絶望したり、もやもやしていたり…
心が疲れてしまった時でも、大丈夫。
そんな自分では処理できないネガティブな感情を、私が明るく前進できる力に変えていきます
ネガティブはひっくり返すと宝の山
そのままにしていては、人生の大損
このように、たった一言言われた自分の心の反応だけで、
深層意識がヒアリングにより沢山分かってくるので、
他のお悩みもこれからのパワーになってしまいます。
私の人生を変えたフラクタル心理学、恐るべし
それでは今から、ベンツになった気分で走ってきます
ではまたお会いいたしましょう~ごきげんよう
セッションの感想を頂きました。