効率よく、だからこそカットのみは厭がられる | 司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

飲み会、旅行、子供達の成長や司法書士・社労士の仕事について綴ります。

こんばんは!


本日は朝一番で某法務局に申請、完了した書類の受け取りそして謄本取得をしました。

法務局に付随してハローワークや労働基準監督署も同じ建屋に入っているので、管轄が同じだと効率が良いです。

労基の監督官と打ち合わせを終えてからハローワークで手続きをしてから事務所に戻りました。(社労士の仕事も何気にしているのです(笑))

事務所に戻ってからオンライン申請をして、添付書面を最寄の法務局に届けるついでにお昼



をとり、戻ってから顧問先の労働保険の申告書をちゃちゃっと作成して、少し落ち着いたので髪を切りに行こうと、美容室へ。

予約をするのは、時間を縛られてしまうためしたくないので、空いた時間にささっと切ってもらいたいのです。

今は美容室は大繁盛なんですね。どこも一杯一杯で、ダメでした。先月アポなしで切っていただいたところもダメでした。

儲かるんですね、美容室。

昔は、予約なんてしなくてもどこの美容室も受け入れてくれていたイメージがあります。事務所周辺も、美容室、整体院とらーめん屋は数歩歩くと見つかるくらいなんですけどね。

きっと私のような人って沢山いると思うんです。そんな人をかっさらっていくのが、1000円カットなんじゃないかと。

よくわかりませんけど、私は値段ではなくてスピードを重視したいです。少し高くてもすぐやってくれる美容室なら喜んで行きたいです。

が、そんなアポなしOKの美容室も、軌道に乗り出すと、カットのみ突発で来られると困るようになるんですよね。

お店側は、カットだけだと利益率が悪すぎるので、回転数は少し悪くてもパーマ等のお客様を重視するようになります。そうすると、やはり予約が必要になりますし、カット『のみ』のお客をはじくためにも、完全予約制にしているところが大半なのでしょう。

建前は、

お客様にお待ちいただかないために、

です。建前は。本音と建前が露骨に出る場面は、政治や日大以外でもたくさんあります。

そう考えると、美容室、経営するならこれからまだまだ狙い目かもしれません。

結局本日カットは諦めざるを得ませんでしたえーん