http://www.biranger.jp/archives/52411
http://news.nicovideo.jp/watch/nw398848
からの転載です。

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが広く使われていますが、ちょっとしたミスで社会的な信用を失ったり、そこまでいかなくても友達を怒らせてしまうことが多々あるようです。

楽しかったことやこれは皆に教えたいということを即座に書き込みたくなっても、書き込む前には少しだけ注意が必要。以下のような言動、あなたはしていませんか? もししていたら美人から遠ざかってしまうので、ぜひ改めてください!

■1:友人に関すること
有名人でなくてもプライベートは大事にしたいもの。それが結婚や出産ということなら、なおさらです。
どんなにおめでたいことであっても、友人がオンラインで発表するまでは、彼女らのニュースを勝手にオンラインで公表するは控えましょう。
また引っ越しや転職など、些細なことだと思えることであっても、他人に関することを伝えるのは止めましょうね。

■2:誰かと会ったことを話す
誰かと会って話をして、とても有意義だったとしても、それを公表するのは止めた方がいいかもしれません。
素晴らしい時間を過ごせたと思っても、人には様々な事情があるもので、もしかしたらあなたと会ったことを知られたくない可能性もあります。仕事上なら、なおさら気をつけた方がよいでしょう。
お礼をするなら個人的にメールやメッセージを送りましょう。

■3:子どもに関すること
子どもの可愛い笑顔が撮れたら、みんなに見せたくなりますね。
でも、自分の子どもでない場合は要注意。勝手にオンラインにアップするのは止めましょう。どうしても載せたい場合はまず親の許可をとるようにします。

■4:キツめのコメント
友達のちょっとした間違いをからかいたくなることもあるかもしれませんが、SNSでのやりとりは直接の会話とは違うので、気をつけなければいけません。
想像以上に相手が傷ついてしまう恐れがありますし、それを見た他の人から、あなたが意地悪な人と思われてしまう危険もあります。

明らかに迷惑行為や反社会的な言動はしていなくても、こんな「ちょっと迷惑」という言動はよく見かけますよね。SNS上でのマナーを身につけたいものです。

仕事の関係の人や職場の人とつながることもあるSNSでは、会社とは別の親しみを感じてもらえる一方、発言に責任が伴います。

 
5:ライバルの同業他社についての発言
SNSをプライベートで楽しんでいるつもりでも、仕事上の発言だと捉えられかねません。
例えば、同業他社へのコメント。一般の人が知りえないことも職業上よく知っていたら、同業他社の粗が見えてしまいますが、非難めいた発言は堪えてください。
それに今後、絶対にライバル会社で働かないと思っていても、将来の考えが変わることはありますし、このご時世では吸収合併したり、されたりする可能性あります。

■6:感情的になる
特にお仕事でSNSを使っている場合は、コミュニケーションツールだということを忘れないようにしましょう。嫌なことがあったり、がっかりしたことを、大げさに「もう、すんごーーーーーくがっかりした」などと投稿するのはやめましょう。
友人ならなぐさめてくれますが、オンラインでストレスを発散させるのはよい印象を与えません。また次の日、けろっと忘れているあなたを見て、「感情的な人なのかも」と思われてしまうこともあります。

■7:政治的な事柄について
皆それぞれ政治や社会問題について意見を持っているものです。大人同士なら意見が合わないということも、普通のことだと捉えなくてはなりません。
SNSには違った意見を持つ友達もいます。あまりに自分の主張ばかりすると、「意見を押しつけられている」と感じる人もいて、不快な気持ちにさせてしまうこともあります。

■8:写真の投稿
自分自身についての写真の投稿であっても、お酒が入っている時など普段とかけ離れた様子をさらすのも考えものです。見せられて困るような写真を投稿するのは、止めておいたほうがよいでしょう。
お仕事上で関わる人にはできるだけ良い印象を持ってもらったほうが、仕事も進めやすいというもの。ですが、自分のアピールをしすぎて、自慢ばかりしている人とか、押しつけがましい人と思われないようにしないといけませんね。今の時代の必須アイテムであるSNSを上手に活用して、美人度をアップしていきましょうね。