本日はコチラのクラブの紹介です
TaylorMade M5 460 Driver
先週から投入しているテーラーのドライバーです
ナイキの時にはタイガーマキロイが使っていても
全く心を動かされませんでしたが、
テーラーで共に使っているとなると、
ミーハーと言われようがもう手を出さずにはいられなくて
でもM1/M2以降のテーラーのドライバーは
ほんとハズレがない感じはしています
さて、今回のM5(M6)は
話題のスピードインジェクションを搭載した
ツイストフェースが大きなウリとなっていますが、
今までのヘッドの反発係数ギリギリに近づけるという考え方から、
規定値を超えたところからチューニングしていくという
逆転の発想は斬新でとても面白いと思います
クラウンも前作よりさらにカーボン部分が増えて、
シルバーの金属部分が減っているため、
ツヤ消しのブラックカラーと相まって、
460ccにしては引き締まった印象となっています
自分の周りではヘッドの縁のレッドラインが
メッチャ気になるという意見もありましたが、
個人的には全く気にならないし、
そもそもこれがなければ地味なドライバーが
さらに地味になってしまうのでアリだと思ってます
まだ使い始めて間もないですが、現時点での性能的な印象を話すと、
飛距離的な部分についてはそれほどしているという感じではありませんが、
方向性と安定性については前作よりも上がっているという感じがしました
今後使っていった時にこの印象がどう変わるのか楽しみです