2012年 5月
ゴールデンウイーク始めから、旦那の体調が悪くなりました。
風邪のような症状だったので、近くの内科へ。
内科から処方された風邪のお薬を飲んで安心したもの、体調はいまいち優れません。
ゴールデンウイークが終わり仕事が始まり、会社で旦那の母に 『顔が黄色い』と言われ
また同じ内科へ。
検査をしたら、黄疸だったので、大学病院の紹介状を頂きました。
その翌日、大学病院へ。
MRなどの検査をし、膵臓に4センチほどの腫瘍があることが発覚。
早めに手術をしたほうがいいと言われ、そのまま急遽入院となりました。
その日に 膵内分泌腫瘍だろうと言われ、この時初めて聞いた病名。
希少なガン。
なんで旦那が?信じられない。
ショックで詳しい話も頭が真っ白で、涙が止まらない。
当時、旦那は35才
私は28才
結婚してまだ二年目の時です。