新年の挨拶もせず。
今見たら、去年の7月を最後に更新していなかったのね
不定期にも程がありますわね
まずは最近の私の近況報告
昨年から、ありがたいことにバレーボールのコーチ業も多忙になったり、その他本当に色々と忙しくさせて頂いておりまして...
また新年早々、前ビーチバレーパートナーとはパートナー解消し、新パートナーと歩み始めているところです。
しかしながら、世界を揺るがしているコロナの影響により合同練習(日本からの新パートナー)ができなくなったりしており、ツアー自体もキャセル続きになったりと、練習や試合参加ができない状態であります
仕方ないことではありますが、今夏開催予定の東京オリンピック。
万が一、無期限延期になった場合、これの為にメンタルも身体的にも調整を重ねてきたアスリートの思いを考えると、いたたまれません。
日本人アスリートは、露骨に態度に表さないので、「ベストを尽くすだけです!」と言うと思いますが、本心は、かなり心の葛藤を強いられていると思われます
ということで、日々本当に忙しくさせて頂いており有難い限り。
最近、老眼気始めたか?と思うとこありますが(笑)元気いっぱいにやっています
さて。
本題
3月8日で12歳を迎えた我が家の長女、ココア姉さん
昨年は、歯肉炎の治療を行い、状態も上々でますます元気になった矢先。
今度は、子宮蓄膿症になってしまいました
ヒートの出血が長引いているな?と感じたのと同時に、お腹の膨らみが気になったり多飲多尿で、これはおかしい!とすぐに主治医に行きました
もともと主人が飼っていたワンちゃんで、3歳の時から私と一緒に暮らしています。
当初、妊娠出産を望んでいましたが、叶わずだったため、その時点で去勢手術を行えば良かったのですが、決断できずにここまできました。
高齢になってからのリスク通り、やはり子宮蓄膿症を患ってしまい、凄く凄く後悔しましたが...
主治医が凄く腕がいいのもあるけれど、まさかの日帰り退院。
そして術後にもかかわらず超絶元気
逆に術後10日間、傷口が開くから安静を言い渡されていて、その行動を阻止する方が大変でした
それでね。
何と言っても料金。
私は軽く日本円にすると7万超えは想定していました。
しかしですよ。
エコー、血液検査、X線検査、薬代、手術代、これ全て込みで。
650RM(約17,000円)
明細書を4度見した程、びっくり価格
もちろん、病院と症状によって異なりますので、ご参考だけにしてください。
兎にも角にも、シニアになっていて、今後もどのような状態になるか分かりませんが、心から元気に1日でも長く家族として一緒に過ごしたいというのが、我が家全員の願いです
自分のことや娘のことは、どうにでも対処できるし絶対にテンパることの無い私ですが、言葉が話せないココア姉さんの事になると、一刻でも早く対処して欲しいという思いも強いのか、テンパり過ぎて、お財布忘れたり、病人であるココア姉さんをケージごと忘れたり、自分の腕をドアに挟んだり、エレベーターのドアに激突したりと、本当にアホな飼い主ですが
自分の体を張ってでも、小さな命を全力で今後も守りたいと思います