どうも〜
絶賛ロックダウン中のマレーシアです
さて、ロックダウン開始されてから、娘のインターでもいち早くオンライン学習を取り入れ、
毎週しっかりとカリキュラムスケジュールもあり、毎日、課題もモリモリで娘はヒーハー言いながら、取り組んでおります
基本、娘の場合。
一人で課題をこなしておりますが、といってもまだまだ8歳
つまづくことは多々あるわけで、わからないことは先生に質問し、噛み砕いてそれでも分からないことは、YouTubeやGoogle先生で調べ、最後の手段で私に尋ねます
と思ったそこのあなた。
大正解
娘、うちのママ、絶対に聞いても無駄だろうと、最初から私を頼りません
けれども。
この期間中、ずっと娘の勉強を見ている中で、だいぶ月齢にしては難しいことも取り組んでいるわけで。
こりゃ、母さんも伴走しようじゃないのー
と、重い腰を上げて一緒に取り組み始めた初日に。。。
ストーム到来
そんなこともありながら。
Home theacherとして母さんも頑張ってます
どんなことを具体的にやってるか?
ベースは、インターの学習で、どうしても分からないところのサポートと、母さんによる、リアルPE(体育)、日本語学習、音楽授業を行っています。
母である私。
小学生時代に、算数で分からないことを質問しただけで、、、当時の先生に
「みんなと同じことをやれば良いんだ!そんな質問なんかしなくて良い」
と言われながら、教材用の大きな分度器の角で頭を思いっきり叩かれ流血しました
そこからです。
私の算数数学大嫌いな黒歴史が始まったのは
私は当時から、大まかな概要をいち早く知りたい子でした。
概要を理解した上で、中身の分からないことを徹底的に理解したいパターンの子だったのです。
だけれど、残念なことに当時の田舎の学校では、そんなの必要ないとのことで、みんなと足並み揃えるのが良しとされておりまして。。。。
だから、当時のトラウマもあるので、私はバレーボールでも学習でも、全て自分がやられて嫌だったことの正反対なことを教えると誓っています
勉強もスポーツも、まずは好きであることが大前提
だからね。
正直、このロックダウン中の我が家のホームスクールを通じて、
生徒である娘に、分かりやすく教えるには
とか、特に私の苦手とする理系に関して。
Google先生頼りですが(笑)
今、人生で一番理数系を勉強しているアラフォー母さんであります
でね。
私が分かりやすく教え、理解した時の娘。
子供って、、理解してコツを掴んだら。。。
ほんと、びっくりするくらい超スピードで難問をスラスラ問いじゃうのね
子供の伸びしろにビックリ&感動
なのと、
教えた私、天才じゃね
と、自分を褒め称えちゃったりしてね
まあ、理数系だけじゃなく、英語(日本でいう国語)も日本の学習と全く違うから、
想像を膨らませて創作するものが多いし。。。
どちらかというと娘は、そういうのが苦手なのですが。。。
そういうのは、最も得意分野な母さんの腕の見せ所
子供のやる気スイッチを入れるために、母さんとのレース式にしたり、自分が作ったポエムを基に
工作でドリームタウンを作ってみようなど。
娘が得意な芸術分野も取り入れながら英語を進めるなどなど。
まあ、そうなると意図も簡単にこなせちゃうわけですよねー
学ぶ=楽しむ
という発想転換し、実際に勉強(特に理数系)大嫌いだった私が今。
娘や教え子(体育&バレーボール)に対して、楽しみながら学習する方法を編み出すために、
毎日、問題を作ったり、調べたりしてるけれど、
めっちゃ、楽しい
ですからね
おかげさまで、娘も生徒たちも学習を楽しんで頂けているようで何よりです
これだけ書いていると、なんか優秀な教え方〜みたいに捉えられかもですが。。。
が。。。。
私ですよ
娘から超超難しい質問が来たら、即答できるわけないので。
「一緒にGoogle先生で調べましょう」
と言ったり、
「あまりにもママにも分からないので、ママ先生の宿題にさせてください!」
と言っちゃったりね
そして、学習を普通なことやるわけがない
ホームスクールの中には、
体育授業といいなが、室内運動会やったり、倒立歩行壁歩きとか
家庭科授業といいながら、掃除のやり方!お料理の作り方!←母さんが楽するための作戦
音楽授業は、テレビ電話にて、娘と娘の大親友クラスメイト2名に合唱を教えて、私がピアノ伴奏をし、3者好き放題歌っちゃう、だいぶ微妙な3部合唱発表会やったり
とにかく、子供達が飽きずに楽しめることに全力投球しています
これは娘が、アイフォンに入れている絵を描くアプリ??で、フィンガーアートしたもの
我が家は、自宅にゲーム機とか一切ないので、遊びや学習は工夫しないといけません
なのでロックダウン中は、娘も私も、愛犬ココアも退屈することなく、むしろ日常より忙しい毎日をなぜか送っています
こんなにもぎっちり娘とくっついているのは、3歳の時以来
娘が一人っ子というのもありますが私は、ロックダウン中に一緒にいれることが喜びになっています。
この期間をどう過ごすか
是非、ママが先生になって、日常を過ごすのも楽しいものですよ
アラフォーのあたい。
なんか、ロックダウンのお陰で、お利口になった気がします
では、また。