高校生で食べ盛り(←主人から今もだろとの突っ込みありw)
だったときのこと。
お腹を空かせてうちに帰ったら、
お夕飯を準備中の母がいて
ダイニングテーブルには何の変哲もない
茶色の紙袋がポンとおいてありました。
「わ~いただきもののお菓子かな
このサイズの箱だと・・・ケーキかも~!」
ごはん前だけど、ちょっと食べたいなぁっ(笑)て
思いながら、いそいそと覗いたら。
1千万円の束が二つ入っていたのです。
深谷「(ケーキじゃない)・・・なにこれ?」
母 「お父さんが持ってきたのよ」
深谷「そうなんだ(うーんお金じゃ食べられないよね)」
という出来事がありました。
アルバイトも禁止されていたので
一番大きい額としてはお年玉の1万円札しか
見たことがなく。
100枚×10束×2組という数の
お札の束を目にしたのは、
この出来事が初めてだったと思います。
その2 に続きます。
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。