買ったばかりのケーキスタンドが嬉しくて
今日もウキウキとケーキを焼いておりました。音譜

プルーンがあったのでこれを使ってタルトでも・・・と
初めてのレシピを試してみようと
読んでいたフランスお菓子紀行的な本に紹介されていた
田舎レシピを試して見ることに。
photo:01
フランス菓子でプルーンを使うものはよくあり
クラフティーとかフロニャルドとかファーブルトンとか
いつもは友達のフランス人に教えてもらったファーブルトンを作るのですが
先日作ったキッシュの残りでパイ生地があったのです。

なのでそれを使ってはじめてのレシピでタルト!スキップ

で、読んでいるうちに
あれ?焼き時間50分でオーブン200℃?えー
随分高温で長いな~と一瞬思ったのですが
よく考えずに
ま、本に書いてあるし、きっとしっかり焼きタイプなんだろう!

夕食後に焼き始めたので
コタローの寝る準備とかバタバタしており
気づいたのは40分経過したあたり。

あ・・・れ?なんか香ばしい香りが・・・・・・汗

慌ててオーブン見たら
こんがり・・・

こ~~~んがり焼けていました。
あれ?あたしチョコパイ焼いたっけ?なお色。あせる

最初の写真、なんで真っ白に粉砂糖がかかっていたか
もう、おわかりですね。
拡大してよ~~く見てみましょう。
photo:02
粉砂糖をふ~~っと軽く吹き飛ばすと
こんがり焼けたチョコパイタルトがリラックマ泣く

で、なんで1切れ切り取られていたかと言うと
心配だったので私が試食したから

苦くは・・・・なかったよ汗
でもってもう一度本を確認
やっぱり200℃で50分と・・・。
極寒の地で!ってことかな~?

そして、今、残業でクタクタになった夫が帰宅したので
何も言わず1切れだして見たら
美味しいと言って普通に食べていました。ほわーん

食べてるとこ見ていたら思わず笑ってしまったので
あれ?何か失敗したの?と聞かれてしまったけど
だまっていました・・・フッ
知らないほうがいいこともあるのさ!
ここでバレるけどあせる



iPhoneからの投稿