タルトタタンはキームンと

アメリカに来て初めてタルトタタンを焼いてみました。
昔アルザスで食べて感激した大好きなお菓子です。

アメリカのリンゴは小さいので
日本でだったら5個リンゴ使ってたのですが
8個使ってみたんです。

それでも、まだ全然たりなかったっ！
薄いタルトタタンが焼きあがりました。
もっとリンゴギッシリ！にしたかった。
型を小さくするかリンゴを増やすか・・・

それと、アメリカのリンゴは酸味が強めだったりするのですが
完成品は酸味がほとんどなくって
私好みではなかった・・・。
すっぱいかな～？くらいがよかったな～。

材料違うとこうまで違うものが出来るのね～。
それでも味は割りとよかったようで
家族には好評です。
中国のキームン紅茶がよくあいます。
ミルクは入れずにストレートがよく合います。

キームン紅茶（キーマンとも言う）は飲んだことないな～
と、言う方多く聞きますが
アールグレイはキームン紅茶にベルガモットの香り付けをしたお茶なので
アールグレイを飲んだことがある方はキームン飲んでますよ～。
（フレーバーティはほとんどキームンです）

私は香りづけしていないキームンそのものの
独特なスモーキな感じが好きなので
今回もキームンです。

タルトタタン、近いうちにリベンジしなきゃっ！