今日は現地校の授業参観日。
相変わらず英語が苦手な私は
息子の授業参観すら気が重いのです。
が、朝最初30分くらい夫にも一緒に来てもらって
行ってみました。
ちょうど、私たちが教室に入ったら
コタローが前で計算問題(お金の2桁の3段計算)を
解いているところでした。
よかった、一番いいところ(?)ギリで見られた!
こんな早い時間から見に来ている親いないんじゃないの?と
思ってたのに、半分以上のママたちがいて驚きました。
コタロー、古畑任三郎ポーズで考えていました。相変わらず英語が苦手な私は
息子の授業参観すら気が重いのです。
が、朝最初30分くらい夫にも一緒に来てもらって
行ってみました。
ちょうど、私たちが教室に入ったら
コタローが前で計算問題(お金の2桁の3段計算)を
解いているところでした。
よかった、一番いいところ(?)ギリで見られた!
こんな早い時間から見に来ている親いないんじゃないの?と
思ってたのに、半分以上のママたちがいて驚きました。
お金の計算や単位の勉強
リーディング
ライティング
フォニックス
算数(お金の計算とは別)
中休み
と、見ていました。
アメリカの授業参観は親も気軽に来て
教室の後ろで座って見学。
行ってよかったです。
息子の苦手な教科は何故、どこが苦手なのか
なんとなく分かったし
授業の流れもわかったし
どこを家でフォローすべきかもわかりました。
そっか、授業参観って大事なんだね~と
改めて実感!
休み時間は友達とバスケ
本当に不器用なコタローは
友達が軽くゴールへ入れてる横で
なっかなか入らない・・・
こちらの子は小さくても
バスケ上手です。
こんなに高いゴールでも普通にスパスパ
ゴールきめます。
再び授業に戻ってその後ランチ。
本当はランチ前に帰ろうと思ってたんだけど
流れで一緒に食べることに・・・。
今日のメニューはコタローが苦手な
BBQポークサンドウィッチ
(プルドポークをバンズではさんだだけ)
私も同じもの食べました。
あ、ポテトフライはポテトサラダと選べました。
食べる時間が短いと聞いていましたが
本当に短くてビックリ!
みんな半分も食べずにご馳走様しちゃうのでビックリ。
それでも食べ終わったら先生に見せて
半分以下しか食べていない子は
もう一口食べなさい、とかお野菜頑張ってみなさいなど
指導されていました。
コタローも半分くらい食べたら
もう外に遊びに行きたい!と残そうとしていました。
(苦手なBBQソースだったし)
野菜だけ全部食べさせましたが
日本の給食の時間とは大分違う様子にビックリ。
お弁当持参の子たちもいましたが
本当にちょっとだけなんだね。
クラッカーにサラミサイズのハムとチーズはさんだもの1つ。
(オレオサイズです)
それとオレンジジュースとか。
大きい女の子はリンゴ一個とか。
ダイエット???と思うようなランチ。
私がたまに持たせるお弁当は
かなり多いんだ~と驚きました。
親の参観は12:30までだったので
お昼休み、友達と校庭で鬼ごっこを始めたのを
見届けて帰ってきました。
コタローが学校でとても楽しそうだということ。
リーディング以外はアメリカ人の子と同じくらい
英語の勉強もできるようになってきたこと
クラスの中では集中力があるほうだ、と言うこと
クラスのおちゃらけキャラで
先生からもいじられキャラだと言うこと。
いろいろよく分かりました。
しかも授業内容で
形容詞や動詞の変換方式の授業は
私にもとても勉強になりました。
これ中学のときに教えてもらえていれば
もっと英語得意になったかも~
一見、不規則変換な単語も
ある程度の規則(音の規則?)があることがわかり
大いに勉強になりました。
算数の口述問題はチーム対抗戦になっていました。
先生が英語で
38+13
と言うと、子供たちは一瞬で計算し
言い終わると同時くらいでみんな挙手をするのですが
みんなが挙手するタイミング
私はまだ頭の中で
38・・・さんじゅうはち・・・たす・・・えっと・・・13
と日本語変換していて到底追いつきません。
そう考えると
コタローは英語での問題も一瞬で答えを言うし
日本語で問題だしても一瞬で答えを言うので
ちゃんと出された問題の言語で計算してるんだ・・・
と分かりました。
心の中で
あんた、すごいね・・・と感心。
行ってよかった