サボテンの花

ラスベガスは砂漠です。
砂漠の中のオアシスと言ったほうがいいのかな？
でも、まぁ砂漠気候です。

なので家の前庭に植えてある植物も
サボテンが多いです。
とくに我が家の周りはサボテン率がとても高く
我が家の前庭もしっかりサボテンがいます。

サボテンと言ってもサボテンダーのような←こう言うのは少なく
ウチワサボテンなどが多い気がします。

ま、そんなサボテンですが
近所のサボテンが1つ満開状態に開花しています。

サボテンの花と言えば財津和夫さんの歌！
あんちゃんっ！の主題歌だった歌。

ほんの～ちいさな～出来事に～
愛～は～傷ついて～～

です。
出て行った君が育てていたサボテンが小さな花を咲かせたよ
と言った歌詞が出てきますが
なんとも可憐な小さな花を想像します。

でもね。
サボテンって本来自然環境の厳しい地にあるものなので
キレイなだけじゃなくとても強く逞しい植物。
花だって
キレイなだけならいいけど～～～
な感じで
ちょっと・・・いろいろと・・・アレです。

近所に咲いたサボテンの花
サボテンに対して花がドデカイ！

これ・・・近くで見るとなんともまぁ
キモいんです。

横から見てみましょう。
ちょっとキモさがわかる？

分からない方のために
キモい部分拡大！
ここっ！

花だけみると大きな真っ白なお花でキレイですが
つぼみの花や終わった花が怖すぎるんです。
見ての通り花とサボテンの結合部部が赤いので
花が終わってしおれたものは
遠め（とくに車で走り去るときにチラっと見ると）

流血？

に見えるのです。
このサボテンくんがたまたまそういう形なのですが
横から見ると
巨大芋虫に見えたり・・・。
最初、てっぺんの一輪だけが咲いていたのですが
夫と二人で見て

巨大芋虫が大口開けてるように見える・・・
キモい。怖い。
でも気になって見ちゃう・・・

と、話しておりました。
遠めで見るとキレイなんですけどね。
引いて見るとこんな感じ。

出て行った君が育てたサボテンがこんな花をつけていたら
ある意味とても切ないです。

よそ様のサボテンですが気になってしまい
満開になるのを待っていました。
それだけ見るものをひきつける花もある意味すごい。

ちなみに我が家のサボテンは違うタイプですが
花が咲くときれいです。
でも、近くによってみるとキモいです。

春休み中なので
このサボテンの写真を撮っていたら
通りに3台のボートが出ていることに気づきました。
みんなレイクミードに行くのかな～？
こんなボート。