http://sankei.jp.msn.com/science/science/100203/scn1002032351002-n1.htm

適当に書きます。

理研のスパコンに関する、事業仕分けのために、

「世界一」が本当にとれなくなりそうです。

もちろん世界一である必要は、「絶対条件」ではないにしろ、

センセーショナルな形で報道された、

「世界一になる必要はあるのですか?二位ではいけないのですか?」

というれんぽう議員のあの事業仕分け騒動で、

残念な結果になりそうです。

詳しくは上記URLの記事を参照してください。



計算科学をやっている私の身としては、

スパコンの高精度化は、科学の進歩に必須であると感じているのですが、

一般の人から見たら、科学者のお遊びに見えるのでしょうかね。

そこが残念です。

企業によるグリッドコンピューティングの世界の発達も期待したいところですが、

何より予算的な面で、これは国単位でのプロジェクトが必須であると、

私なりに考えているのですが・・・。



それにしてもコンピュータの高精度化の早さは尋常じゃないですね。

すぐに世界新が塗り替えられるかもしれないというところにも驚きです。



ともかく、

世界2位になっても、科学の世界を切り開いていくマシンとして、

活躍してほしいものです。

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