ハロウィンの時期ですね。
ハロウィンはクリスチャンのお祭りのように勘違いされますが、
ちょっと違います。
でもどうせなんで、パンプキン・パーティーとして、
私たちの教会でも、
ゲームをしたりパンプキンが入った(?)ケーキを食べたりしました。
でも私は、お腹が悪い
(乳糖不耐症で、さらに最近一ヶ月お腹を恒常的に壊している?)ので、
ケーキとかはいつも食べられません。
もう慣れっこなので大丈夫なのですが、
確かに寂しいものではあります。
そんな中、わざわざ気を遣って、私の分に、
サツマイモとパンプキンを使った(?:味から判断)、
乳製品の入っていないお菓子を、
用意してくれた姉妹がいました。
これは感動。感謝です。
ちょっと食べちゃいましたが、写真に撮ったので、ブログにアップ。
今日は教会で、旧約聖書の列王記上19章前半を学び、
分かち合ったのですが、
(BC860年頃の話)
北イスラエルのアハブ王の妻、イゼベルの脅迫のために、
弱り果てて自分の命すら取ってくださいとまで願って、
カルメル山からユダの南のベエル・シェバまで逃げた主の預言者エリヤを
えにしだの木の下で天使を用いて、
神様が食べ物と水で二度養い、
励ましたシーンが出てきました。
この後エリヤは力を得て40日40夜歩き続け、
ホレブ山(シナイ半島南のシナイ山)まで到達し、静寂の中、
神様に出会います。そして、新しい使命を与えられました。
励まされたエリヤはこの後また活躍するのですが、
この箇所とリンクして、私は力をいただきました。
いろいろ大変な時でストレスもあるし、体調も悪いですが、
えにしだの木の下で食べ物と睡眠を与え、養って下さり、
新たな力と使命を授けて下さるのが聖書の神様です。
私は教会から帰って、今まで寝てしまっていました(いつの間に!)。
良い休養と安静を与えられました。
また新しい力を受け、「がんばろう」という気持ちが沸いてきました。
聖書、教会っていいですよ。
クリスチャンでない方も、
お近くの教会に足を運んでみて、
聖書について学んでみてはいかがでしょうか?
PS
久々の携帯からのブログ投稿。
パソコンからの方が楽ですね(笑)。
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