これはもう文化の違いなので致し方ないのかもしれないが、業者の土足立ち入りである。
こないだの長きにわたる便所の修理もそうだったのだが、基本的に土足だ。
たまに、日系の引越し業者者に雇われた現地の人が靴を脱ぐことはあるがこれは本当に稀だ。
まあ、修理業者は安全面の事を考えると当然といえば当然かもしれないな。
持ち上げた便器が足の上に落ちてのたうち回られても困るし。
でも、修理業者は別にしても普通は土足なのだ。
というか、土足生活なのでそもそも日本のような玄関みたいのはない。
うちはマンションなのだが、ドアを開けたらすぐに廊下であり、一ミリも敷居なんてものはない。
なので、ほとんどの駐在員はドア外で靴を脱いで家に入るか、廊下に線引して自分で家の中に玄関を作るかのどっちかなんだと思う。
と言うように土足を避けた生活をしてるので時々来る外来者に対してはなるべく土禁を守ってほしいわけなので厳しいせめぎあいをする事になるのだ。
そもそもあいつら来る前に犬のクソ踏んでないだろうな?とか考えたりするとキリがない。
だってこの国、犬のクソはそこらへんに落ちてるしな。
そういうことを考えてると今度は土足文化の事が気になってきたのだ。
ってか、私は今まで土足文化の家に入ったことがないので実際どんなものなのか全く想像つかないんですよね。
本当に外で履いてる靴をそのままの形で家の中に入ってるんですかね。
で、そのままソファーに座ったりしてるのか?
確かにこっちの奴らって普通に電車の椅子に靴を履いたままで足かけるやつが凄い多いのよ。
別に若者だけでもなく老若男女ね。
マジで行儀悪いなと思ってたけど、そもそも家でもそんなんだったらそれが当たり前って事なのか。。。
いや、じゃあ風呂入った後はどうするのよ。
汚い薄汚れた床の上をきれいな足で歩くのか?
その時だけスリッパでも履くのか?
そうだとしたら最初から靴脱いでスリッパ履いておけよと思うしな。
ベットはどうなんだ?!
疑問は尽きないな、、、、
誰が教えて下さい。
特に犬の糞を踏んだ場合が気になって仕方がないぜ。
嫌いなやつの家に呼ばれた場合は行く前に犬の糞をしこたま踏んでから行くという荒業もあるのかもしれないな。
しかし、これは自分の家にも帰るわけだから両刃の剣っていう事だな。
ゴクリっ、、