最近ようやく朝昼晩と気温の温度差がなくなってきたので服の選択が簡単でいいです。
イギリスの夏って避暑地みたいな感じで朝は涼しくて日中から夜にかけて暖かいことが多いので
朝に会社に行く格好のままで昼に外に出たり、仕事終わって会社から帰ることだと暑くてたまらん時が多くて嫌なんですよ。
これからの季節はずっと寒いのでとにかく冬の格好さえしておけば間違いありません。
今はカラッと晴れたと思ったら急に雨が降り出したりするのでそっちの用意のほうが大変ですけどね。
ちなみに件名のようにこの国にはこんな都市伝説的に近いものがあったりする。
日本で売ってるイギリス旅行の本の中に書かれている文化や小ネタみたいな部分に実際に書かれていたりもするし、私も駐在前にその知識はどっかしらで仕入れて知っていた。
ただ本当に日本に比べたら圧倒的に傘を差してる人って見かけません。
でもこれって雨の降り方が日本と全然違うからなんだと思います。
イギリスの雨って日本のように一日中ずっと雨ってことはあんまりなくて、一日の中で晴れたり降ったりを短いスパンで繰り返すことがよくあります。
(私の体感ですが)
なので基本、傘なんて持ち歩いてないんだと思います。
まあ日本人だといつ何時のために折りたたみ傘を入れてる人もいますけどね。
もちろん1日中雨が降ってる時にはイギリスだってちゃんと傘を差してる人はたくさんいます。
ただ、何度も言ってるますがこっちだと割と急に強い雨が降ってるくるんですよ。
そしてそのための対策としてフード付きの服を着てる人がやたら多いのです。
若者はフード付きのパーカー
女性もフード付きのダウンとかね。
そんな私も持ってきた折りたたみ傘がぶっ壊れたせいで今では立派なパーカーおじさんとなっています。