まだまだ続く、脳内捏造ではなく、リアルまぁみり対談(2年前)です。
舞台の話は止まりません!な、朝夏まなと様と明日海りお様。
本当に舞台がお好きなんですね。

明日海 「こういう役を演りたい、みたいなのあります?」

朝夏 「今回、コスチューム物もまた演りたいし、私のこの性格を生かしたコメディーも演りたい」

明日海 「私も! 何か背負っちゃってる感じの役がちょっと続いたので、その反動かもしれないですけど、面白い人を演りたいです。 コメディ担当みたいな」

明日海さんの場合、特に演じなくても、素で充分おもしろいです(真顔)
エリザベートは初日・楽日とも抱腹絶倒の舞台挨拶(しかも本人、大真面目)、素晴らしかったです。
あんなトップのご挨拶、空前絶後だと思います…!(激賞)
アーネストやカリスタなど、新作のたびに記録更新していく予感。
タイトルホルダーの明日海さん自身が、自己記録を更新していくんでしょうね。

朝夏 「いいねー。 観たいわ。 あ、私、女たらしの役を演りたい!」

…出た! 出ました!
朝夏チャラ男伝説、萌芽の瞬間…!!
ここ、蛍光マーカー引いておいて下さい。
テストに出ます。

明日海 「あー、イイ。 女の人、一杯はべらせてほしい」

みりり~ん! そこ、焚き付けない!
いや、もっと煽って、煽って! (どっちやねん?)

朝夏 「(大爆笑) かいちゃん(七海)がね、私が今回、純粋でひたむきで大人しめな青年を演ってるから、それがかいちゃんの私に対する印象らしいの。 だから全く真逆の、女ったらしの役が観たいんだって。 確かに私、そういう役、演ってみたいなーって」

キルヒアイスは、誠実を人型で焼いたような人ですからねぇ…。
(その人形焼、どこで売ってるの?)

明日海 「ヤバイ。 女の子が何人かいて、『君、誰だっけ?』ってまぁ様が言ったら、その子にバシンと叩かれるんだけど、まぁ様は『ふん、最近こういうの多いんだよね』みたいな。 演ってほしい~。 私、脚本かけるかも!」

えっ、脚本かけるの、みりお様?
…あ、書けますよね。
お茶の子さいさいですよね。
天然タラシ温泉ですものね、明日海りお様。
みずからの深奥から湧き上がるモノを、そのまま書き留めちゃえばいいんですものね。

朝夏 「書いて、書いて~」

…もしかして、朝夏チャラ男は、明日海りおプロデュース?!
だから、あんなに勢いよく一気に加速したんですか…? …ですね?!
明日海さんの破壊力…もとい、撃破力、ハンパないですから。
明日海さん、エコバッグやトワレ以外にも、秘かにこのような企画も手掛けておいでとは…!

明日海 「やっぱり演る人がいいと、想像力が掻き立てられちゃう」

あ~ん、その通りですね♡
全面的に同意します!!
わたくし、朝夏さんと明日海さんという素晴らしいキャスティングを得て、毎日妄想には不自由しておりません。

朝夏 「何か一緒に演りたいね」

明日海 「何、演ります?」

「そうですね」といった同意なんぞすっ飛ばし、すでに「まぁ様との共演確定」が前提で話を進める明日海りお様。
さすがです。
「明日海が法律!」です。

朝夏 「何がいいかな。 男の友情物の、ちょっとアウトローな感じとか」

明日海 「アウトロー、いいですね。 いつかどこかで実現するといいな」

明日海さんと朝夏さん、お二人が並んでいて下さるだけで、充分嬉しいのに、さらに共演なんて事になったら、まぁどうしましょう?!
ぜひ実現してほしいものです。
劇団さん、ぜひお願い致します…!(懇願)

根が真面目なお二方のアウトロー。
カッコイイでしょうね~!
男役スイッチが入った明日海さんと朝夏さんが、一気に別世界へ連れて行ってくれそうです。
いやん、チケット死んでも取りますうぅぅ~~~!!

次回は、プライベート編。
「お休みの日は、何してますか?」と可愛くほのぼのした質問から始まる、Super Love モード。

…ほんっと私、自分がいかに大した妄想してなかったか…身に沁みました。
なぁ~にが、『シエスタの庭 ~妄想が広がる~』だよ?
私の妄想なんて、狭い狭い箱庭サイズでした。

現実は、妄想をはるかに超える。
そんな事実を思い知らされ、ボッコボコにKOされた、まぁみり対談 in 宝塚グラフです。

…それでは、ヨロヨロしながら、宝塚大劇場へ行ってまいります。
リリホルン、リリホルン、ルンルンルン♫

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