前回から続き…











【最低なる男】

実は僕…2股してて
通学途中に告られた
専門学校生の部屋で
同棲していたのです





出会いは高校一年生
毎日の通学電車の中

僕に手をふっていた
専門学校生の3人組



1. 工藤静香似の美人
2. 相原勇似の年上女
3. ヤンキーの北斗晶











ある夜☎︎電話があり

「私のことわかる?」

工藤静香の声でした



極上の美人は本当に
静香より綺麗でした



女から呼び出されて
夜9時に待ち合わせ

閉店した八百屋の前
ワクワクした気分で
バイクで到着すると


いたのは…北斗晶…


僕はショックのまま
誘われるがまま連行



実家の物件だという
木造アパートの二階


とてもピンクの部屋
ハローキティの時計
口紅のついた吸い殻
タクティクスの香り


時を刻む針の音色は
2人の鼓動と重なり
静かな部屋を貫いた


とくに会話もなくて
2人うつむいていた





静寂が溶けたのは…
野良猫が鳴いたあと
女が呟く愛の権化…




「うちと付きあって」

「うちと付きあって」



・・・・・・・・・





耳鳴りなのか…



いや…   ちがう



幻聴なのか?

そうだよね?





願い虚しく…






一番恐れていた現実…

苦手なヤンキーから…
告白される初夏の夜…



僕は恐怖のズンドコへ
堕ちて…また覚醒した




もし…すぐに断ると…
ヤンキー仲間に囲まれ
ポコポコされるかも…

・・・・・・・・・・




「う〜〜〜ん」





少し…考えさせて?

と…断るつもりが…





「 〜〜〜 」


が短すぎたのか





「う…ん」


と聞こえたらしく





「え?   本当?」


「本当に本当‼︎」







ヤンキー…号泣…


おれ…顔面蒼白…






「ちょ…違うとよ…」




の声も運命に消され

野良猫が笑ろていた

・・・・・・・・・・





・・・  30分後  ・・・





俺のポコチンは
北斗の湖の中で


ただ漂っていた

ただ情熱もなく

無表情のままに
乳首…噛んでた

憎たらしいと…
ただ噛んでいた

俺は勃っていた
ただ勃っていた





これが俺なんだ
何でも勃つんだ



ブスも…美人も
女でも…男でも



嗚呼



亀頭に住んでる
エロすぎる仙人


🐢
カメ仙人よ‼️





どーなってんだ
俺のポコチンは





どーなってんだ
マイスネル小体





俺の敏感すぎる
マイスネル‼️













神様の…意地悪…

























パート【3】に続く


















オホホホホ

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