幻塔と原神の違い | ~霊峰不死山にて~2合目

~霊峰不死山にて~2合目

元DDON覚者、現在、黒い砂漠 PC版をメインにプレイしている日記
霊峰不死山はXBOXの魔牙霊(マガタマ)に存在するステージです。

幻塔 原神

 

幻塔PC版をインニスエリアまでレベル90になるまでパッドでプレイした。

(PS4・5版が今年8月8日にサービス開始予定)

 

幻塔の良い所

マップ表示がシェアボタンだけで開ける。原神はL1・R↓でキャラ画面がバグって出やすい。

 

メインクエストのムービースキップが可能。原神はできない。

 

戦闘は三種類の武器切り替えで行う。特に戦略はなく幻想タイムを駆使してタコ殴りが基本。原神の元素反応駆使するよりシンプル。

 

空中ダッシュができる、ある程度の高さからノーダメージで着地できる。原神にはない。

 

ドロップアイテムを自動取得する。原神は手動で1個づづ取得しなければならない。

 

丸・三角・四角の宝箱がフィールドに配置されている。原神にはない。ある。

 

毎日ログインして探索をすればガチャ用のゴールドコア・レッドコア・煙水晶が貯まるので、無課金・微課金でもガチャは引ける。

 

デイリー消化が原神より簡単。エネミーを1~3体倒すか、採取物を納品するだけ。

 

攻略するギミックの場所がマップに◇アイコンで高低差を含めて表示されるのである程度分かりやすい。

 

移動用の乗り物が使える。最初はバイク。原神は歩きか走るしかない。

 

アルケーという道具があって戦闘や移動やギミック解除に役立つ。

 

最初から使えるジェットパックアルケーは上昇・滑空ができる。原神は上昇ができない。

 

プレイヤーキャラは自身と防具をレベルアップすることで攻撃力・防御力・HPを上げる。キャラごとのレベルアップではないところは楽。原神はキャラ1体ごとにレベル上げが必要。

 

武器、ボリションのレベルアップで攻撃力を上げる。ボリションを武器ごとにプリセットを使って簡単に使い回しが可能。原神は聖遺物の使い回しはできるがプリセットがないので面倒くさい仕様。

 

攻撃力が高くなるとダンジョンを代理戦争をしてプレイせずに武器・ボリションの強化素材、お金がもらえる。プレイする時間がないとき非常に便利。原神にはない。

 

フィールド探索にMi-aを連れていける。原神はパイモンを連れていけない。

 

ガチャの天井が80回で、回した回数が表示されて天井までの回数が分かる。原神は90回で回数表示はない。

 

声優は原神に負けないくらいの有名声優がCVに使われている。

 

幻塔の悪い所

全体的にグラフィックの質は原神よりやや低い感じがする。

 

印象に残るBGMがなくゲームの雰囲気が良くない。原神は場所に合った良いBGMが多い。

 

UIの仕様が非常に分かりにくく作られている。どこに求めている事柄があるか見つけにくい。

 

クエストの行先アイコンがたまに表示されなくなり、進め方がわからなくなる時がある。原神はクエストの追跡ができる。やめたくなる要素の一つ。

 

原神より高い山や建物を登らせられる。やめたくなる要素の一つ。

 

パッドを使うと丸いカーソルが現れたままで操作不能になる時がある。やめたくなる要素の一つ。

 

戦闘中の食事によるHP回復は微小でクールタイムもあるので武器によるHP回復の補助でしかない。フルに回復できないので死にやすい。原神は食事回復にゆるいクールタイムがあるがフル回復できる。

 

MMORPGなので過疎るとレイドとかパーティダンジョンが機能しなくなる。

 

インニスの海中探索で挫折した。インニスの探索・戦闘が面白くない。

 

幻塔は探索メインのゲーム、原神はキャラレベル上げメインのゲーム。探索に飽きたらプレイをやめるようになる。