今日は過去にSAT特訓コースに参加した、現在大学生の子の荷物を彼の大学の寮まで行き、

夏休み中、その荷物を預かりに夫のカズシと車2台で行きました。

アメリカの大学は、寮に入っていると長期のお休み期間は寮を空けなければならないのです。

 

夏休みの間はサマースクール、寮の壁のペンキ塗り、メンテナンスなどがあるので。

 

そのためセメスターが終わって夏休み中はどこかに荷物を預かり所(倉庫)でお金を払って預かって貰ったり、誰か友だちの家に夏休みの間、預かってもらうことになります。

 

これが嫌だ、面倒臭いからということで、2年生からは大学近くのアパートや一軒家を借りて友人とルームシェアをしたりする子がいます。

🇺🇸の大学って1年目はよっぽどのことがない限り、まあ、自宅から通う近い距離の子は別だけど、大学の愛好心❤️を養うためか、強制で寮に住まさせられるのです。

(私の息子と娘は2人とも寮費も食費も学費も無料だったので助かりましたが寮費って結構高い)

 

さて、

自分の家(親の住んでいるところ)が近ければ車に荷物を詰め込んで夏休みの間、帰るのですが、

海外から留学している子は親もいないし。。

 

寮によっては海外からの子は特別に夏休み中も寮に滞在していいよ、という大学もあるそうですが。。

 

私は過去に、親戚の子の荷物、私の日本語学校補習校の高校の生徒だった子、そしてSAT特訓コースに参加した子の荷物を夏休み中、預かり、夏休みが終わったら空港までお迎えに行き、預かっていた荷物を寮まで運びました。

自分の息子や娘も寮の明け渡しを毎年夏に行っていたので慣れています。

私にとっては楽勝よ〜‼️

 

寮の引っ越しの手伝いに持っていくもの。

掃除機、ペーパータオル、ウエットタオル、ゴミ袋、段ボール、コンテナ、ガムテープ。ゴム手袋。

夫のカズシと男の子が車に荷物を運んでいる間、

しばし寮の写真撮影。初夏。インディアナも緑が綺麗になってきましたよ。

 

そしてほぼ荷物を運び込んだら掃除機をかけます。

大学の寮内にも掃除機は借りれるし、あるけれど、経験上この日は順番でなかなか使えないということを知っているから自宅から持参。

寮の机、棚、寮に備え付けてある箪笥の引き出しの中の確認と拭き掃除。

ふふふっ。箪笥の裏側に洋服落ちてて引き出しが閉まらなかった。「棒探して取ってきます。」と言って彼が出て行った後に、

アメリカおばさんは1人で箪笥を持ち上げ、挟まってた洋服取り出した。棚の上には🎾🎾🎾3個忘れてる。

「どうやって取ったんですか?」「持ち上げたよ〜」

「え⁉️あ、この洋服❗️ここにあったんだぁ」

😂

「テニスボールもしまい忘れずにね。」

なんか自分の息子のようで嬉しい☺️。

息子や娘が滞在していた大学と違って、この子の大学は私の🏠に近い。高速道路ではなくローカルな道で車を飛ばして45分。

今回は冷蔵庫なかったし、他の子より荷物が少なかったよ。

楽勝と思っていた引っ越し手伝い。

家に帰ったらカズシも私も爆睡しました。

私の血糖値は掃除機がけ運動のおかげで低くなりすぎて、食べたかったおやつを許可が出て食べることができました。

感謝されて、運動ができて、昼寝して、おやつ食べて、

最高の1日でした。😆

 

さすがよね。私立の大学の寮の様子です。動画。