コロナ禍のため受験の情報はそれぞれありました。
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
9月中旬に新情報が出されました。
まずAdmission Officeができた。
まだ16校ぐらいしか無いけど、
アメリカのコモンアプリケーションと同じ方式になった大学があります。基礎的な書類、基本情報をあらかじめ入力しておくと何回もあちこちに書いて出さなくても良くなりました。また、推薦状もここに提出できます。推薦者が何枚も大学ごとに個別で出す必要がなくなるシステムです。何回もあちこちの大学にSATの点数を入れる必要もなくなります。
例えば
慶應義塾大学
立命館大学
東北大学
早稲田大学
法政大学
関西外国語大学
関西学院大学
京都外国語大学
桜美林大学
京都先端科学大学
芝浦工大学
静岡大学
専門学校九州テクノカレッジ
総合研究大学院大学
筑波大学
東京音楽大学
は、すでにこのシステムを取り入れています。
それから
2024年からは早稲田はコロナ禍で今まで必要ではなかったSATまたはACTスコアを出さなければならなくなりました。
ちなみに学部によって違いはあるもののSATスコア早稲田大学の合格平均点は1441点です。
また、早稲田の政治経済は帰国子女枠は英語で1000ワードの志望動機を書かなくてはなりません。
慶應のパールは引き続きIBかSATかACT、TOEFLかIELTSの提出が必須です。
また1000ワードの英語での志望動機が必要。
2023年、2024年のSATテスト日と
SATテスト対策特訓コースの日程です。
日本からオンラインで受けたいという人やアメリカ国内で他州からオンラインで受講したいという人がいます。
スケジュールは下記です。
11月の対面での食事のメニューは下記です。私が作ります。
12月の日本のでのメニューはホテルが出してくれます。
gtobara@yahoo.co.jp
までお問い合わせお申し込みください。
下記はコロナ禍前。現在は机は1人一個で行います。25名で締め切ります。
ちなみにこの特訓コースでは日米の大学の面接の受け方、入学の志望動機の書き方も学びます。