日本ではモビコールと呼ばれているようです。
こちらのサイトを参考にしました。
これ、読んでるだけで
物凄く勉強になりました。
つまり
ここで食べていけない物は
胃もたれしやすい食品というわけです。
意外だったのが豆乳。
赤み肉も消化に良いのですね。
あとお餅も
野菜類はともかくとして
ここでも意外だったのは
ラーメンとパスタ。
パスタは油と絡めるのが理由でしょうか。
私は茹でたてのパスタに根昆布出汁をかけて食べるのが好きなんですが、それだったら大丈夫なのかしら。
でも一応食べないでおきます。
たった3日ですし。
図解説もありました。
ハムは良くてソーセージがダメなのは
やはり脂身のことかしら。
排泄されるまでに
24時間から72時間かかる為、
3日前から始めるのは正解ですね。
そして調理方法も
これを参考にすると
将来的に胃もたれしにくい食事を
作れるようになると思います。
日本で胃もたれが治っていたのは
日本食が消化に良いからだったかもしれません。
ここでも意外だったのが乳製品。
乳脂肪の膜が大腸の粘膜に残ることがあるそうです。
フィリピンの医者は野菜のみ避けてと言っていましたが、きちんと検査してもらう為には避けるべきですよね。
やはりラーメンやパスタは油の問題でした。
ここでは素麺やひやむぎも油で精製されているので茹でた後洗って・・とありますが、個人的には問題にする程の量じゃない気がしますし、小麦粉が伸びやすいように最初から油を練り込むので洗っても落とせないと思うんですが。
それを言ったら食パンでも油を入れて捏ねます。
中には人工的に作った脂肪を入れている場合もあるくらいです。
と言うわけで、
フィリピンで検査を受ける私は
前日の日曜日の午後3時から
下剤を大量に飲み、
さらに下剤の錠剤も飲みます。
50歳以上は循環器科医の証明書が必要で
さらに私の場合は呼吸器科の証明書も必要で
そしてまだ検査しない段階で
既に実費で1万ペソ(2万5千円)
超えてしまいました。
噂では検査代+リカバリー室使用量
+麻酔科医個人への支払い+消化器内科医個人の支払い+使用薬剤薬費用などで
実費だと25万円くらいになるとか。
日本の場合、
この専門クリニックは
機器からして違うようです。
やはり日本で検査する価値
十分あると思います。
なんとハイビジョン‼️
下剤についても説明してあります。
2リットルの下剤は
日本でも飲まされるようです。
他にも詳しい説明がありました。
そして気になる食事ですが
フィリピンの指示と比べると
先ほど図解と合わせて
さらに詳しく書いてあります。
下剤の開始は前日ではなく
このクリニックは当日です。
私が見た日本の2つの病院も当日でした。
日本では間食も結構色々食べれるのですね。
フィリピンでは砂糖入りのゼリー
が良いんですが
ゼリーも寒天とゼラチンがあり
南国だとゼラチンが溶けるので
寒天使用が多いんです。
寒天は海藻から作られて食物繊維が多いのに
食べても平気なんでしょうか?
さて
またまた届いたクリスマスギフトです。
また果物が来ました!
今私は果物食べれませんし(3日間)。
エンサイマダというバターとチーズがのったパン。
この箱の中身はポメロ。
ポメロはフィリピン語ではスーハと言います。
サツマイモチップスとコーヒー。
こちらはイタリアに持って行こうかな。