パンデミックでピアノを再開するきっかけになった

クリスティーン先生に誘われて

フィリピン大学オーケストラと合唱の

演奏会に行きました。


やっと演奏会が認められるようになった

フィリピンです。


プログラムです。


全員がフィリピンの作曲家です。



卒業生で今はアメリカでピアノを学んでいる

ピアニストの演奏のピアノ協奏曲


彼の奏法は重量奏法でした。



チケットが無料だったので

大勢が並んでいます。


私と夫も列に並びました。


列に並んでいると

こんなオブジェが。


別の角度から見ると

髪の毛に支えられていました。


なかなか考えさせられる彫刻です。


他にもこんな彫刻がありました。


泣いているように見える女性達。


その後には魚の尻尾のような物。


既にオケや合唱は位置についていました。


遅く入ったのですが

運良く、このカメラの真ん前の席が空いていました。


何故かと言うと

ここの席は真ん中に通路がないので

真ん中の席に行くには

大勢の既に座ってる人を通らなくてはいけません。


演奏会が終わって

白いシャツがピアニスト、

その右が指揮者、

左がバリトン歌手。



フィリピン大学の校歌です。

拳を振り上げて歌うのが伝統です。


おやつにわらび餅を食べました。

一番少ないのが私のです。