朝は夏着だと寒いくらい。日中は30℃越えでまだまだ暑いけど時折涼しい風も吹き始めました。そろそろ秋空の信州です。
先週末は「磯」行こうと思っていました。
準備万端で天気予報を確認。
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うそ~ん。
南西風の予報です。強風ではなさそうで行けば釣りはできそうでしたが、せっかく遠路出かけるのにできるだけマイナス要因は避けようかと断念です。
で、「投げ」に急きょ変更。実はキャバさんに作ってもらったクーラー内箱がどうしても使ってみたかったのさ(笑)。
向かった先は能登。
現場に着くと
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うそ~ん。
たくさんのクルマ。用意していたおぢさんに聞くと全サの支部大会(?)らしい。
トーナメントでお会いするWさんもいました。
引き返してどこかに行こうとするとやさしいおぢさん、
「いいよいいよ、ここにクルマ止めな。」
「でも大会なら・・・。」
「海は誰のものでもねぇんだから遠慮は無用。」
総勢もそんなではなさそうだったのでお言葉に甘え一応彼らの
出発を待って浜に出ました。海況は先週の大荒れだったらしくうねりが残っていて微妙。
とりあえずいつものポイントで竿を出します。
が5色から手前は本命ノーシグナル。
釣れるのはチンタ4連。
長居は無用と3投で見切りをつけ浜を後にしました。
クルマに戻る途中で大会中のWさん。
「やめるんですか@@。投げれば顔は見れますよ。」
「まー、遠目ですけど。」
って、おいら7色なんて無理。ここ数年、疲労か年齢からか筋力、体力の衰え。基本ができていないおいら、ますます遠投が利かなくなってきています。
1時間前に越した山を再び越して落ち着いたのは「島尾」
おだやかな海。
時間も7時をとっくに回り焦ってもしょうがない。まったり始めました。
4色から1色までどこでも食ってきます。遠投が必要ないのでおいらにとっては禁断の10本針。(笑)
連掛け、ちょーたのしい。
5点掛け、6点掛けもけっこうありました。
クルマからすぐそばのポイントでしたので途中、ロッドを変えてみたりして楽しみましたよ。
日曜の出撃ということで帰路の渋滞、その他もろもろの心配事が気になり11時前に竿をたたみ
終了~。
釣果は37尾。効率よく釣りをしたらかなりの数釣れたかと思いますが、ガツガツせずにこういった釣りもたまにはいいかと。キャバさんの内箱、さすが匠の一品。とても使いやすくて快適。よかったです。
帰りにいつも前を通るたびに気になっていた「支那そばや」に勇気をもって突入。
カウンターだけのこじんまりした店内ですがあっという間に満席。土日限定メニューしか見ずに注文したのは「じゃこしゃぶわんたんめん」。
とてもおいしかった。(ただし、少しお値段が、、、)
待っている間に気が付いた通常メニューもかなり気になります。
次回は通常メニューから攻めてみたいと思います。(笑)
今週末こそ「磯」行くぞ。
と、意気込んでいましたが、なんと土曜日は、「電話当番」。
それに台風が週末まで「悪さ」しそうですね。行けそうならばまた「投げ」に行きますか。今度はガツガツと。(笑)
おまけ 田舎の備忘録。
水曜日、会社から帰宅後、「こっち」の畑行って境のへえんとこの草刈ってたらアシナガバチに両手4箇所も刺された。手袋の上からだじ。痛てぇったらありゃしね。ひさびさにくらったわ。薄暗くてハチの巣がわからなんだもんでもろにてぇ突っ込んだ。最悪。かゆみ止めをたんと塗ったけど、ぱんぱんに腫れた。いたっかゆくて大変だったわ。氷で冷やしたらちょびっとずつ楽んなってきて金曜の夕方にやっと腫れが引いた。
土曜日
朝、あんず連れておきまりの「あっち」の畑。
茄子の木をこんでならした。あとはネギの土寄せ。草かっからかしてトマト採って帰宅後朝飯。
バローに買い出しに出かけ昼飯は「餃子の王将」。おかんが「酢豚セット」、おいらはチャンポンとちんまい焼き飯。おかんがたんと食わなくなってきたもんで残りを食うとかなり満腹。うんまかったけど苦しかった。
午後はキャバさんからの荷物を待つ間に釣りの準備。こないだ行ったときは氷が少し足らなかったもんで今回はでけえクーラーにたんと氷を入れた。これならキスもキンキン、コーラもキンキン。けえりの車中でおいらもちめたいコーラが飲めるわ。
夕方「あっち」の畑に漬けるだいこ、「こっち」の畑に白菜を追加して蒔いた。
日曜日
釣りからのけえり、案の定、ながあだむ手前のトンネルから渋滞。ちょびちょびしか動かねぇ。それでもうちには15時半頃ついた。
クーラー洗ってからキスの下処理した。ウロコ取りはほーちょよりペットボトルのフタの方が楽ちん。
疲れからか胃がムカムカして気持ち悪かったけんどおーた胃散飲んだら少し落ち着いたもんであんず連れて「こっち」の畑行った。
ピーマン、茄子、トマト採った。「ささげ」も枯れてきたもんで種とった。
月曜日
おかんが「歯医者」だったもんで定時帰宅。歯医者からけえって「こっち」の畑行った。
「ささげ」の藪こわした。あたりが真っ暗になった頃やっと終わった。
おしまい