大事な人が逝ってしまった

いつも通りの　日常の中
　
何の予感も感じなかった

　　
　　
花咲き誇る極楽浄土
　
あれば良いと
　
初めて思った
 

ぐり男が亡くなって半年が過ぎました。

今度は　ぐり男のお兄さんが　白血病になってしまいました。

もうこれ以上悲しむのは嫌です。

どうか助かりますように。。。

今日、８月１９日は　ぐり男の誕生日でした。

生きていたら　５１歳です。

桜も見ずに逝ってしまったぐり男。

初盆も終え　私の気持ちも、やや落ち着いてきました。

最期まで　よく頑張ったね、ぐり男。

本当に　ありがとう。

ぐり男が亡くなって　一か月以上が経ちましたが

未だ受け入れられず　体調を崩してしまいました。

情けないです。

新型コロナウイルスで大変な思いをされている方々が多く、

精神的にも経済的にも苦しいですよね。

ぐり男は家で亡くなったので　警察の方が来て検視を行いましたところ、

眠ったまま　苦しまずに亡くなったのだそうです。

それだけが救いでした。

そう告げられた時、和さんが　えらい泣きだして　私はなすすべもなく

ただ茫然としておりました。

もうすぐ　四十九日の法要です。

遺族として、喪主として　しっかりしなければと思っています。

３月２６日、

ぐり男が亡くなりました。