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子連れ旅行中の救急車で病院

前記事に続いては、グアムで旅行中のまさかの病院編病院


わたしの不注意で、5ヶ月の赤ちゃんがベッドから落下しカーペットではなく硬い床に身体(頭)を打ってしまった事故がありましたえーん

なにもないなら ないで、ということで海外で昔留学中にまさかの救急車で入院経験まである私は、今回も一応家族3人ぶんの保険に入って行きました。


損保ジャパンです。
(昔の留学中は長期なので高いけどAIUに加入し、本当に素晴らしく迅速で充実した対応を受けました❗)


それで、そのまさかの事故…大泣きうさぎ


アメリカの場合、救急車を呼ぶことだけでも200ドルぐらい支払うことになりますので、私が泊まっていたリーフ&オリーブスパホテルのフロントのひとはまず2,3回「呼びますよ?!どうしますか?呼びますからね?」と確認してきました。


幸い子供は落下して5分間ほど大泣きしてそのあとは泣き止み、もう電話をしたときなどはいつも通りニコニコして見た目大丈夫な感じにはなっていましたが、もし内出血とかなにか見えない症状があったら…と病院に行きました。


普通の車で行ったらかなり時間がかかるらしいですが、救急車なので5分ぐらいで大きな病院に着きました!


結果としては、赤ちゃんの場合CTにはリスクがあるので先生は所見であまりにも異変がなければCTは勧めないとのことで、見た目もわりと良好ということで主に診察は触診や問診、観察で終わりました!






↑色々な詳細が書いてあり、支払いは救急車以外で242ドル。

保険の手続きとかが大変だったのか待合室で1,2時間待っておわりました。

もちろんクレジットカード支払いでokです。


救急車の中では、私と子供のパスポートを見せて今までになにか特殊な病気にかかったかとかベッドから落下したときの状況を聞かれて話しました。

ちなみに、救急車では私たちだけで乗りましたが、病院についてからは日本語のわかるひとを派遣するような会社が間に入り、色々と保険使用の手続きの手助けをしてくれます。

幸い診察の先生は韓国のかたで日本語がかなりペラペラだったので、間にはいってもらわなくても普通に問診できました。


私たちの泊まっていたリーフ&オリーブスパホテルでは、ベッドの柵を貸してくれていたのでサイドには落ちないようにしていたのですが、いよいよ出かけようとして準備してるときに手前のほう側に置いてしまいちょっと後ろを向いていた隙に寝返りで多分落ちてしまいました…

反省ショボーンあせるダウン


保険は必ず入って行って下さいね!!