GW、終わりましたね~~~。
今年のGWがまとまったお休みが取りやすく、お天気はまずまずだったので、
お出かけされた方が多いのではないでしょうか?
我が家は…ちょこっとは出かけましたが、行楽地~とかには行かなかったです。
このGWは 家の中のお片づけと、家庭菜園の畑づくりをいたしました。
お片づけの方は…一番の難関の納戸 &クローゼットの中の整理整頓まではいかなかったですね~~~。
納戸とクローゼットの中を整理整頓して もっと使いやすくしたいんですが…。
これがなかなか。。。
うまくいきません。
お片づけはまたそのうちに。。。(現実逃避状態)
今回は 我が家の家庭菜園の様子をお送りいたします。
我が家には畳1畳分ほどの小さな畑がありましてね。
去年はそこにオクラ、ピーマン、中玉トマト、バジル、パセリ、大葉などを植えました。
ピーマンとオクラはけっこう収穫があったのですが、
トマトは植え付けが遅かったために失敗。
バジルや大葉などのハーブは 多少は収穫できましたが、
後半は虫にやられて さんざんでございました。。。
ガーデニングや家庭菜園をすると虫との戦いになるのは覚悟の上でしたが、
あそこまでひどくやられちゃうとは…。
そんなわけで、今年は去年の失敗を無駄にしないように頑張ってみたいと思います。
暖かくなってきたら畑の土造りです。
堆肥や培養土を混ぜ込んで耕し、土の温度をあげるためにマルチングします。
このマルチングは土壌の温度を上げるだけでなく、雨が降った時の泥の跳ね返りを防いだり、
雑草が生えてきにくくなるので、雑草抜きの手間が要らないんです。
さて、今年の苗はこちら~
今年は茄子と中玉トマトにしました。
どちらも接木苗です。
接木苗っていうのは、地下部の根の台木と地上部の茎葉の穂木を こんな風 に接ぎ合わせした苗のことで、
根の台木は病気に強い品種のものが使われているんだそうです。
青枯れ病やいちょう病、つる割れ病などの土壌から伝染する病気に耐性を持つ木が使われているので、
そういった病気にかかりにくくなるんですって。
特にナス科の植物(茄子、トマト、ピーマンなど)は連作障害を引き起こすので、一度植えたら3年くらいは同じ科の植物は植えたらだめなんですよね~。
広い畑だったら ローテーションさせたらいいですけど、
我が家のような小さい畑ではローテーションさせるのは無理ですもんね。
だけど…初心者でも作りやすくて、かつ よく使う夏野菜っていったら茄子科なんですよねぇ。
連作したいけど、植え付ける場所が狭い場合にも接木苗はいいみたいです。
お値段がちょっと高め(普通の苗が70~100円のところ接木苗は300~400円します)ですが、連作障害が出にくく、病気にも強いらしいので初心者向きなんですね。
去年は茄子は育てなかったこともあり、育ててみたいのと、トマトは去年失敗したので、
今年は茄子とトマトを育ててみることにしました。
トマトも茄子も一番花が咲いている苗をチョイス。
この状態が植え付けには最適の苗なんだそうです。
狭い畑なので野菜は茄子とトマトの2種類だけ。
あとはハーブです。
ハーブは やっぱり定番の、バジル、パセリ、大葉です。
そして今年はセロリも挑戦してみます!
セロリ、大好きなので!
植え付けの図♪
茄子とトマトには支柱を立てて…。
ハーブには防虫ネットをかけて、虫をシャットアウトさせます。
さ~~~これで去年のような「ハーブ、虫にやられまくり~」は防げるでしょうか?
ハーブ、たくさん収穫できるといいな~
茄子は3本仕立て、トマトはすべての脇芽かきをして1本仕立てにするのがいいそうです。
どれだけ実を付けてくれるかしら?
楽しみです~
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