先日、ハチどん*夫と 都会に出るために(笑) 駅まで歩いておりますと、
ツバメが飛んでました。
おぉ~~~ツバメだ~~~
…って思っていますと、ピヨピヨと鳴き声が!
もしかして雛がいる???
…と思って探してみたところ…。
民家の軒にツバメの巣がありましたよぉ~!
雛が5羽いるっ! かわゆぃ~~~ん。
親鳥が運ぶ餌を 大きな口を開けて争うように食べていました。
かなり大きくなって 顔つきがりりしくなっていますね~。
ツバメ、徐々に減ってきているそうですね。
うちの近所の駅前の軒には いくつかのツバメの巣がありました。
元気に育ち、無事に巣立って欲しいもんです。
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さて、本題。
前回の記事の続編です。
関連過去記事は こちら ↓ をご覧くださいね♪
こだわりの1階トイレ
おしゃれ空間的~な1階トイレの洗面台
それなりにこだわった2階トイレ
2階トイレには何点か残念ポイントがあります。
それは 前回の記事にも書きましたが、
トイレホルダーの芯が 昔チックなのを知らずにチョイスしてしまい、
トイレットペーパーの交換がちょっと面倒だってこと。
それがこちら。
今時のペーパーホルダーって こんな古いタイプはないだろうと思ったので,芯の部分はノーチェックでした。。。
皆さまはお気をつけくださいね。
ちょっとしたことなんですが、交換の手間は楽ちんな方が絶対にいいです。
それと、前回の記事のコメントで指摘されたことなのですが、
トイレの手洗いの配水管がむき出しになっていること。
実は…この部分、設計時にはちょっとどうかな~と思った部分なのです。
2階トイレの手洗いは 積水ハウスの集成材に手洗いボウルを設置してもらったのですが、
その下の配管をどうするか、設計時にはかなり悩みました。
やっぱりカウンター下はすっきりしてた方がいいですもんね。
そこで、配管そのものを壁に埋め込むか、
集成材のカウンターではなく、普通の洗面台にして 配管を収納で隠そうか、
いろいろ考えました。
壁に埋め込む方法が一番すっきりするので 埋め込みを相談してみたのですが、
配管はストレートである方が後々の配管トラブルになることが少ない(ほとんどない)ので ストレートな配管にしておく方がいい…という設計士さんのアドバイスがあり、
コストがかなりUPしてしまうこともあって、壁の埋め込みは断念しました。
だったら収納付きの洗面台にしようか、とも考えたのですが、
集成材のカウンターに比べて メーカーの洗面台はコストがかなりUPしてしまうことがあり…これも断念しました。
で、集成材のカウンターで、その下の配管はむき出し…という結果になりました。
我が家のトイレのすぐ横には納戸があるので、トイレットペーパーの予備の袋は納戸に収納できますので、
2~3個の予備だけトイレ内にあったら問題はないと判断しました。
ICさんとお話ししているうちに、ICさんのお家のトイレも 手洗いの配管はむき出し状態なんだそうですが、
カゴを置いて ちょっとおしゃれに収納の代わりにしているそうです。
なるほど~!
カゴを置くって手があったか!
ちょうどアメリカ生活時代で使っていたカゴがあったので、
それを予備のペーパー入れにしています。
カウンターの下なので、むき出しの配管でも 今はぜんぜん気になりません。
で、今回のテーマ「今時のトイレの不具合」でありますが。
実は,便器とトイレのレイアウトに原因があるんです。
我が家の2階トイレのレイアウトがこちら。
トイレのドアと対面する形で便器があります。
このレイアウトでは…ある不都合が起こるんですよ。
それは今時の機能がUPしたトイレだからこそ起こる 不具合なんです。
それは…。
ドアを開けるたびにトイレの蓋が勝手に開くってことです。
今時のトイレって 蓋の自動開閉機能がついたものが多くなっていますよね?
便利っちゃ~便利なんですけどね。
でも…。
例えば,お掃除するためにドアを開けたり、ペーパーを補充するためにドアを開けたり、
換気をするためにトイレの窓を開け閉めする時にドアを開けたり…。
用を足す以外にも トイレのドアを開けるコトってけっこうありません?
我が家のようなレイアウトのトイレの場合、そのたびにトイレの蓋がパカァ~って開いちゃうんです。
これ、何気にイラッとするんですよね~。
なので!
我が家は2階のトイレは このトイレの蓋の自動開閉機能をOFFにしています。
せっかくある機能なのにもったいないですよね~。
我が家と同じレイアウトで 蓋が開いたり閉まったりするのがうっとうしいって思われる方は、
わざわざこの機能が付いたトイレをチョイスしなくてもいいと思います。
だって、機能が多くなればなるほど価格がUPしますもんね。
使わない機能は無駄ですから。
以上、ハチどん*邸の2階トイレの不具合ポイントでした~。
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