今朝、アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」を聞いていて、泣けそうになった。そして、二度、聞いた。
弁理士になって6年目、仕事は順調ではあるが、効率は良くない。
年収は前年の売上に連動するので気が抜けない。
一昨年は売上が下がり昨年は家計が困窮した。
昨年は盛り返したので、今年はどうにかなっている。
しかし、今年はまた、スタートから売上が上がらず苦戦中。
先月、頑張って昨年並みに戻ってきた。
ただし、気は抜けない。
深夜残業は堪えるので、最近は朝早く出勤している。
しかし、ほぼ毎日、会社には12時間以上はいる。
お陰でここ数年追いかけてきた夢を諦めかけている。
何度も自分を鼓舞しているのだが、長いこと体調が悪く、
仕事だけで精一杯なこともあり、ただ時間が過ぎていくのみである。
あと、1、2年は耐えるしか無いと思っている。