映画「永い言い訳」を妻と二人で見てきました。

夫婦は長年、連れ添うとお互い空気のような存在になると言う。

本来の意味はよく知らないが、私は映画を見て、次のように思った。

空気のような存在=あって当たり前だが無いと困る存在。

 

今の私には、妻が居ないという生活は考えられない。

かけがえのない存在である。

「死がふたりを分かつまで」と言いますが、その死がいつ来るのかは分からないので、日々、妻に愛を伝えようと思いました。

 

 

 

 

映画のあとは、お茶して帰りました。四軒ほどカフェを見当つけていたのですが、二軒は混んでいて入れず。布団を干してきたので、あまり時間はないと妻は言っていたのですが、駅から少し遠いけど、マクロビオティックの店があるからと、半ば強引に連れて行きました。実は、妻は家でしなければ仕事があったも、早めに帰りたい理由だったようです。私も子どもたちの顔が見たくなって、帰りたいなと少し思っていたのですが。家族の映画を見ると、いつもそうなります。

 

そんなでしたが、行って良かったです、自然食カフェ すぴか。スイーツとお茶を頂きました。妻はマロン・モンブラン、私は木の実のタルトを頼んでシェアしました。どちらも美味しかったです。

出てきたときは小さいなと思いましたが、食べる終わるとそんなことはなく、お腹はしっかり食べた感じとなり、そして幸せな気分となりました。

やはり、身体に良い食べ物は、沢山食べなくとも、心と身体は満たされるものだと再認識しました。ありがとうございます。

 

 

一つ残念だったこと。映画でオンブラ・マイ・フ」(Ombra mai fùという曲が流れます。唄っていたのは手嶌葵さん。ちょっと彼女の歌唱力では、こなせていないように感じました。

帰宅して、キャサリーンバトルの歌唱を聞きました。

頑張れ、手嶌葵さん。