おはようございます。

当地は晴れが出ていますが、空気は冷たいです。


昨日は娘が学校の行事の関係で休みだったので、

来週に迫った期末テストについて話をしていました。

そしたら娘が・・・

<五教科は何とかなるんだけれど、どうも家庭科が・・>

というので、どんなテストになるのかと訪ねたら、

被服の寸法の部位の名称などらしく、ホント関連性がまったく

発生しない丸暗記するしか方法がないところ・・・と言っていました。


食物関連なら調理実習やら実体験で何とか丸暗記は回避できるのですが、

こればかりは興味がないとなかなか・・・


そこで、私の理論の暗記の方法の一部、つまり、常にテキストをみる。

隙間時間に教科書やプリントを見る方法を進めました。

とりあえず、触れる回数を増やすしかないのでは、とアドバイスしました。


現在の私はというと、確認テストに向け、総合問題の解きなおしをしています。

財表の計算については、解きなおしをするときに1週間くらい前のものでしたら、

前回ここをミスしたからと記憶があるんですが、

理論の解きなおしは、前回間違ったところをまたつまずいてしまうんです。

これは、本当に私には定着していないことの表れだとひしひしと感じるので、

重点課題として私の中でのブラックリスト入りです。


1年目の簿記の間違いノートは1回間違えたら即記入していたので、

量が多くなりすぎ(情けないのですが)自分で絞込みができなくなってしまって、

ただ書いているだけになっていました。

今年は2回目の解きなおしに1回目と同じところをミスしたところのみを記入するにしています。

やはり、記憶のキャパが狭いので、絶対次ぎは間違わないようにしたいところを自分の中に

積み重ねて、最終的に弱点をなくすようにしていければ良いと考えています。


しっかり解きなおしを行い、今週のテストに望もうと思います。